[本/雑誌]/残業ゼロで目標200%達成 常識を覆すマネジメント/鈴木富久/著

鈴木富久/著/残業ゼロで目標200%達成 常識を覆すマネジメント、メディア:BOOK、発売日:2015/05、重量:340g、商品コード:NEOBK-1810327、JANコード/ISBNコード:9784322126662
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発売日
2015/05
商品説明
著者が、信用金庫の支店長として就任して最初にしたのは、支店の目標を200%に倍増するよう本部に要請することだった。著者は、疑心暗鬼の職員たちをどうやってまとめたのか。なぜ200%を達成できたのか。秘密は、組織横断的なチーム組成と自発的なチームワークにあった。部下の潜在能力とモチベーションを異次元に引き出すチームワークとは、どのようなものなのか?
収録内容
  1. 第1章 束ねる―支店の風土を変革する(支店の業績が伸び悩んでいる。どうしたら常に目標を達成できるようになるのか?「残業ゼロで目標200%達成」という高い目標を設定することだ。
  2. 常勝チームをつくるためには、どのように人をマネジメントしたらいいのか?命令をしない。目標・方向性を示し、やり方は任せるのだ。
  3. どのようにすれば残業をゼロにできるのか?組織に横串を通すのだ。
  4. 残業ゼロ以外にチームワークをつくる方法はないのか?お客さまを抹茶でおもてなしするのはどうか。
  5. 残業をゼロにできない部署もあるのではないか?1日の仕事量を決めればできる。 ほか)
  6. 第2章 戦う―目標達成のための仕組み(新任支店長が成果をあげるにはどうしたらいいのか?両面作戦でロケットスタートを切る。準備期間は長くても3カ月間とする。
  7. 渉外担当者の能力はどうやって伸ばしたらいいのか?考えるクセをつける仕組みをつくればいい。
  8. 金利競争が激しくて融資を伸ばせない。どうしたらいいのか?それなら金利で競争しなければいい。
  9. 社長が相手にしてくれない、どうしたら食い込む手がかりをつかめるのか?社長が話したくなることを聞いてみることだ。
  10. 社長と話はできるがまるで進展しない。どうしたらいいのか?社長から「実はねえ」のひと言が出ないうちはうまくいかないものだ。 ほか)