[本/雑誌]/受難の子ども いじめ・体罰・虐待/宮寺晃夫/編著
宮寺晃夫/編著/受難の子ども いじめ・体罰・虐待、メディア:BOOK、発売日:2015/02、重量:340g、商品コード:NEOBK-1774926、JANコード/ISBNコード:9784863590922
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関連人物・出版社 |
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発売日 |
2015/02 |
商品説明 |
子どもが危ない!気鋭の筆者12名が“具体的事例”を掲げ、社会学、思想史、心理学、教育学、哲学、比較法学などを駆使して多角的に提言。 |
収録内容 |
- 時代と子ども〜「問題行動」と正しく向き合うために
- 第1部 子どもといじめ(なぜ、いじめは起きてしまうのか
- わが子がいじめにあったとき―親の視点から
- 「いじめ」をとおして、学び、つながる)
- 第2部 子どもと体罰(子どものいたずらと罰―罰なき時代の暴力というアイロニー
- 「暴力のない教育」への法制度改革―ドイツの事例を中心に
- 体罰の思想史―教師の体罰はなぜ許されないのか)
- 第3部 子どもと虐待(子どもの虐待と母親支援
- 孤立する母親と児童虐待
- 児童虐待は家庭の問題なのか―社会の責任を問う)
- 第4部 子どもの逸脱と排除(女子中学生の逸脱行動―何が彼女たちを“援交”に誘ったのか
- 学校に入れない子どもたち―北京市における「農民工」の教育問題
- 「社会的養護」の課題と問題―土屋敦著『はじき出された子どもたち』を読む)
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