[本/雑誌]/剣道は乗って勝つ/岩立三郎/著
岩立三郎/著/剣道は乗って勝つ、メディア:BOOK、発売日:2015/01、重量:442g、商品コード:NEOBK-1769538、JANコード/ISBNコード:9784884582777
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関連人物・出版社 |
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発売日 |
2015/01 |
商品説明 |
打たれ上手な人ほど上達がはやい。大人の稽古は数をこなすことも大事だが、質の向上をはかることも重要。質向上の第一歩が姿勢を崩さずに打つことだ。 |
収録内容 |
- 第1章 技術指導(乗って打つ―姿勢で乗り、目線で乗れば相手に乗って打つことができる
- 肩を意識する―肩は有効打突を生む要素 会心の一本は肩甲骨を使って打つ
- 目線を意識する―相手を見下ろす目線があなたを勝利に導く
- 左足で勝つ―上達したいなら左足の工夫をせよ(対談・島野大洋範士)
- 道場で学ぶ―剣道力は道場でつける。師に学び、友に学び、心と身体を鍛える)
- 第2章 松風館奥伝(礼法―剣道は相手に打たれたときの礼儀、相手を打ったときの礼儀がある
- 姿勢―着装も大いに重要 後ろ姿を評価される剣道を心がけよ
- 剣先―剣先の強さは地力の強さ 左半身を安定させ、竹刀の身幅で勝負する
- ためる―打突の機会を探すことがため 積極的な攻めにつながるためが重要
- 左足―左踵が床につくと打てない 左踵はほどよく浮かせて構えをつくる
- 手の内―親指と人差し指の力は抜く 常に斬り手で竹刀操作ができること
- 有効打破―試合・審判規則十二条 有効打突の条件を理解して稽古しているか
- 私の剣道修行―剣道開始から六十年 振り返れば懸かる稽古の連続だった
- 現代師弟考 稽古は古きを学ぶこと 師に学ぶ姿勢を持ち続けることが大切だ
- 昇段審査の心得 事前の準備、当日の準備 昇段審査は準備に準備を重ねて臨むこと
- 審査合格後の修行―油断するとすぐに力は落ちる 相手を生かし、自分も生きる稽古をせよ
- 生涯剣道―剣道は山々雲 我以外皆師を胸に日々向上をめざすこと)
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