【送料無料】[本/雑誌]/犯罪学 理論的背景と帰結 / 原タイトル:CRIMINOLOGICAL THEORY 原著第5版の翻訳/J・ロバート・リリ〔著〕 フ
J・ロバート・リリー/〔著〕 フランシス・T・カレン/〔著〕 リチャード・A・ボール/〔著〕 影山任佐/監訳 藤田眞幸/〔ほか〕訳/犯罪学 理論的背景と帰結 / 原タイトル:CRIMINOLOGICAL THEORY 原著第5版の翻訳、メディア:BOOK、発売日:2013/11、重量:340g、商品コード:NEOBK-1592067、JANコード/ISBNコード:9784772413428
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関連人物・出版社 |
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発売日 |
2013/11 |
商品説明 |
初版から20年かけて改訂を重ねた『犯罪学』第5版の全訳。犯罪学理論について、主に犯罪社会学の視点から、古典から現代の最新理論までをわかりやすく解説。さらに知識社会学的文脈から各理論の誕生を分析し、これら諸理論のその後の運命、現在的状況までも言及するという包括的内容で、理論の分析と紹介、記述、比較、利点と短所、批判は一党一派に偏らず、きわめて客観公正な立場から論じ、最後は、まだ進展中の領域である犯罪学研究の将来的展望を示し、刻々と変化する社会的背景に合わせた多面的、統合的な理論構築の可能性を秘めている |
収録内容 |
- 理論の背景と帰結
- 「犯罪人」を求めて
- 個人主義を排除する―シカゴ学派
- 米国社会における犯罪―アノミー理論と緊張理論
- 孤立としての社会―統制理論の源流
- 統制の複雑さ―Hirschiの二つの理論とその後
- 政府による介入のアイロニー―ラベリング理論
- 社会的力と犯罪構成―葛藤理論
- 批判理論の新たな方向
- 犯罪学のジェンダー化―フェミニスト理論
- 権力者の犯罪―ホワイト・カラー犯罪の理論
- 罰を取り戻すこと―保守派犯罪学
- 日常生活で犯罪を選ぶ―日常活動を合理的選択理論
- 「犯罪人」の探求の再検討―生物社会論
- 犯罪者の発達―ライフ・コース理論
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