【送料無料】[本/雑誌]/唯物論研究年誌 第18号/唯物論研究協会/編(単行本・ムック)
唯物論研究協会/編/唯物論研究年誌 第18号、メディア:BOOK、発売日:2013/10、重量:340g、商品コード:NEOBK-1576730、JANコード/ISBNコード:9784272439089
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関連人物・出版社 |
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発売日 |
2013/10 |
商品説明 |
新自由主義の剥奪的政策とグローバル経済の展開により、各地で拡大する矛盾。その亀裂のなかから立ちのぼる、人々の新たな動き。社会変革の胎動を読み解き、「生活としてのデモクラシー」実現の課題と方向性を探る。 |
収録内容 |
- 特集 デモクラシーを研ぎなおす(デモクラシーを研ぎなおす―特集にあたって
- インタヴュー1 新自由主義時代のデモクラシー―参院選後の構造改革政治の行方と対抗運動の課題
- インタヴュー2 社会運動から政治へ―弱者救済のためのリアリズム
- 社会再生の民主主義―デンマーク型社会からの示唆
- 『資本論』によるラディカル・デモクラシーの深化
- エネルギー・デモクラシーの源流と構想)
- 思想のフロンティア(グローバル資本主義の争点―ハーヴェイの『資本論』読解をめぐって
- エジプト革命第二ステージをめぐる心理戦―中東の革命状況は今どのような段階にあるか)
- レヴュー・エッセイ(社会的包摂を通しての亜雇用の創出―ロベール・カステル『社会問題の変容』とその後
- 日本の大学は死んだのか―ブラック大学、PDCAファシズム、負担者受益、内部留保・資産運用)
- 研究論文(帝国主義のアポリアとその克服―「アドルノの継承者」としてのサイード読解の試み
- 能力と教育における平等の分配原理―アマルティア・センのケイパビリティ・アプローチを手がかりに
- “労働する動物”に「政治」は可能か?―ハンナ・アーレントの労働運動論から)
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