[本/雑誌]/コンクリートの科学 (B&Tブックス)/明石雄一/監修 コンクリートの劣化と補修研究会/編著(単行本・ムック)
明石雄一/監修 コンクリートの劣化と補修研究会/編著/コンクリートの科学 (B&Tブックス)、メディア:BOOK、発売日:2013/10、重量:340g、商品コード:NEOBK-1576611、JANコード/ISBNコード:9784526071461
※ご注文前に以下必ずご確認ください※
※
書籍商品の購入に関するご注意※
関連人物・出版社 |
|
発売日 |
2013/10 |
商品説明 |
コンクリートは、ビルをはじめ橋やダム、高速道路など現代建築には欠かせない資材で、広範囲に使用されています。ところが今、このコンクリートの老朽化が問題となっており、その検査・補修技術が重要になってきています。 |
収録内容 |
- 第1章 コンクリートっていったいどんなものだろう(コンクリートとは“乾いて固まる”のでなく、“水分と結合して固まる”のだ
- コンクリートは固まる過程で熱を出す。特徴は圧縮力に強い、自由な形状 ほか)
- 第2章 機能・性能を向上させて活躍するコンクリート(コンクリートの性質を左右する骨材―体積比でコンクリートの7割程度を占める
- 最近では人工骨材を多く活用―再生骨材は環境物品として自治体も奨励 ほか)
- 第3章 コンクリートの養生・検査・補修技術(コンクリートは施行の前にやらなければならないことがある―それは「養生」
- 寒中の養生は5℃以上を保ち、暑中の打ち込み時のコンクリート温度は35℃以下 ほか)
- 第4章 コンクリートの性能向上を実現する添加剤(コンクリートの性能向上は各種添加剤の開発・改良によって行われてきた
- コンクリート用化学混和剤は界面活性剤をコンクリートに応用したもの ほか)
- 第5章 コンクリートは今後もますます進化発展していく!(環境に寄与するコンクリート―大気・水質浄化、吸音、緑化など
- セメント産業は生産コストに占めるエネルギー費の割合が高い産業 ほか)
|