[本/雑誌]/医務服を着た郵便局長3代記 ハンセン病国立療養所栗生楽泉園とともに/埼玉新聞社/編 高橋敏昭/取材・執筆(単行本・ムック)
埼玉新聞社/編 高橋敏昭/取材・執筆/医務服を着た郵便局長3代記 ハンセン病国立療養所栗生楽泉園とともに、メディア:BOOK、発売日:2013/08、重量:340g、商品コード:NEOBK-1555498、JANコード/ISBNコード:9784878893964
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関連人物・出版社 |
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発売日 |
2013/08 |
商品説明 |
1942年冬、ハンセン病国立療養所に小さな郵便局が誕生した。草津栗生局である。心の窓といわれた郵便局を守りとおした親子3代の郵便局長。偏見をものともしない実直な郵政人生は、希望を失った入園者の灯であった。 |
収録内容 |
- 第1章 草津温泉とハンセン病(日本3大名泉の草津温泉
- 江戸時代からの湯治温泉 ほか)
- 第2章 利一の時代―草津栗生局へ(400人の入園者に見送られて
- 長野原郵便局に採用 ほか)
- 第3章 順市の時代―親子で医務服を着て(「お前が来てくれれば助かる」
- 白い医務服と白い帽子 ほか)
- 第4章 「破凡」を座右の銘に(初代局長の思いを引き継ぐ
- 2代目としての不安と悩み ほか)
- 第5章 伸一の時代―「ずっと、ここにいて」(「もう、草津に帰るの...」
- 感謝されている郵便局 ほか)
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