[本/雑誌]/日本人が知らない日本の戦争史/豊田隆雄/著(単行本・ムック)
豊田隆雄/著/日本人が知らない日本の戦争史、メディア:BOOK、発売日:2013/08、重量:340g、商品コード:NEOBK-1548766、JANコード/ISBNコード:9784883929436
※ご注文前に以下必ずご確認ください※
※
書籍商品の購入に関するご注意※
関連人物・出版社 |
|
発売日 |
2013/08 |
商品説明 |
この国は、私たちが知っているよりもずっと多くの戦火をくぐり抜けてきた。歴史の授業では教えてくれない真実の日本戦争史。 |
収録内容 |
- 第1章 外敵の時代とモンゴル襲来(藤原隆家と刀伊入寇 日本初の外敵を退けた人物とは
- なぜ北条家が外敵撃退にあたったのか モンゴル襲来、そのとき日本は?
- フビライが日本を必要とした理由 巨大帝国はなぜ襲来したのか
- 900隻が博多湾に襲来! 博多の一番長い日 文永の役
- 国運をかけた総力戦 海を埋めた大船団 弘安の役
- 意外に知られていない「樺太の入寇」 北海道にもあったモンゴル襲来
- 倭寇の正体と対馬を巡る戦い ただひとつの日韓単独戦争)
- 第2章 日本人の大陸遠征(中大兄皇子が朝鮮の領土問題に介入 半島の覇権の行方 白村江の戦い
- 目指すは世界統一?文禄の役「対李氏朝鮮篇」
- 立ちはだかる大帝国 文禄の役「対明国篇」
- 総力戦の末に持っていたもの 秀吉の死と慶長の役)
- 第3章 日本はいかにして日本になったのか(東北地方はいかにして日本領となったか?阿弖流為の戦いと坂上田村麻呂
- 北海道はいかにして日本となったのか アイヌ人たちの戦い
- 琉球処分と沖縄県 日本の一番ワケありな領土)
- 第4章 ペリーの来航と近代国家への道(新たなる敵が現る 西欧列強の脅威と攘夷論
- のちに大活躍するあの人も参加していた!世界最強国に歯向かった薩摩藩
- 日本本土に敵軍が上陸 長州藩と4か国連合艦隊の戦い)
- 第5章 日本人の知らない日本の戦争(日本と第一次世界大戦 知られざる日独戦争
- 一夜にして大陸を掌握した奇策 満州事変とは何だったのか
- 大日本帝国陸軍最後の戦い 終戦後の侵攻 占守島の戦い)
|