[本/雑誌]/ぼくが遺骨を掘る人「ガマフヤー」になったわけ。 サトウキビの島は戦場だった/具志堅隆松/著(単行本・ム
具志堅隆松/著/ぼくが遺骨を掘る人「ガマフヤー」になったわけ。 サトウキビの島は戦場だった、メディア:BOOK、発売日:2012/09、重量:299g、商品コード:NEOBK-1352509、JANコード/ISBNコード:9784772610636
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関連人物・出版社 |
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発売日 |
2012/09 |
商品説明 |
遺骨は沖縄戦の証言者―。ガマの奥でうずくまる少年、正座して自決した住民、たこつぼ壕にくずおれた兵士…。30年間、沖縄戦の遺骨と戦争遺物を収集・記録してきた著者が語る沖熱戦の真実。 |
収録内容 |
- 第1章 遺骨収集作業に出会う
- 第2章 沖縄で戦争があった
- 第3章 ガマに残された遺骨が語る戦争
- 第4章 ぼくが「ガマフヤー」になったわけ
- 第5章 遺骨収集作業を市民の手で
- 第6章 掘り出された遺骨や戦争遺物たち
- 第7章 遺骨を記録することで見えてきたこと
- 第8章 ぼくが手榴弾から教えてもらったこと
- 第9章 不発弾で人の命を救う
- 第10章 遺骨を家族のもとへ帰したい
- 第11章 遺骨に会い戦争を自分の目で確かめる
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