【送料無料】[本/雑誌]/『資本論』はどのようにして形成されたか マルクスによる経済学変革の道程をたどる/不破
不破哲三/著/『資本論』はどのようにして形成されたか マルクスによる経済学変革の道程をたどる、メディア:BOOK、発売日:2012/01、重量:340g、商品コード:NEOBK-1066289、JANコード/ISBNコード:9784406055345
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関連人物・出版社 |
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発売日 |
2012/01 |
商品説明 |
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収録内容 |
- まえがき-『資本論』形成史を探究して
- 経済学変革の画期をなした諸発見
- 1 経済学上の発見を報告する-マルクスからエンゲルスへの手紙(一般的利潤率と絶対地代の発見(一八六二年)
- 「発生論的方法」の確立
- マルクス独自の「経済表」への到達(一八六三年)-新分野・再生産論に道を開く)
- 2 恐慌論の探究と展開-運動論の発見を軸に(初期段階(一八五七〜六四年)の考察を追う
- 恐慌の運動論-一八六五年の発見とその意義
- 『資本論』第三部後半での運動論研究(一八六五年)-第四篇の構想を大きく変更する)
- 3 「独自の資本主義的生産様式」-この規定の誕生と発展を追跡する(「独自の資本主義的生産様式」という規定の誕生-「機械」論続稿
- 『資本論』の『六三〜六五年草稿』と新規定)
- 4 『資本論』第一部完成稿の研究(『資本論』第一部-完成稿でなにが変わったのか
- 第一部完成稿の第二部、第三部構想への影響)
- いわゆる「プラン問題」とマルクスの経済学説の発展
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