[本/雑誌]/放射線心身症? 福島原発放射線より日常にあるはるかに恐ろしいもの (医療科学新書)/加藤直哉/著(単行本・ムック)
加藤直哉/著/放射線心身症? 福島原発放射線より日常にあるはるかに恐ろしいもの (医療科学新書)、メディア:BOOK、発売日:2011/10、重量:150g、商品コード:NEOBK-1041657、JANコード/ISBNコード:9784860035051
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関連人物・出版社 |
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発売日 |
2011/10 |
商品説明 |
東日本大震災での原発事故は低線量事象であり、被曝で生命に危険が及ぶことはない。むしろ、行政と報道の混乱等での心理的ストレスが「放射線心身症」ともいうべき健康障害を生む。それよりも、現代日本人の食生活にこそはるかに恐ろしいものがある。無用な不安よりも、必要な知識で立ち向かう救済のメッセージ。 |
収録内容 |
- 第1部 「放射線と人体」の本当の話(日本中を覆う放射線恐怖
- 放射線を難しくする単位の整理
- 晩発性障害の問題
- 放射線を高線量、短期に受けたときの長期的影響
- チェルノブイリ事故
- 放射線で最も恐ろしいもの、それは「風評被害」
- 一九六〇年代、世界はどの時代より放射線にまみれていた
- 「直線しきい値なし仮設」で押し切ることの困難)
- 第2部 放射線よりはるかに恐ろしい日常の話(福島原発放射線よりはるかに恐ろしいもの
- 放射線より恐ろしい食事の問題
- 恐怖の砂糖
- 恐怖の油
- 放射線よりはるかに大量に襲いかかる食品添加物
- 放射線より恐ろしい本当の話〜肥満
- 放射線より恐ろしい本当の話〜喫煙
- 放射線よりはるかに恐ろしい日常の話の結論)
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