【船外機スタンドプレゼント】 ホンダ 2馬力 船外機 エンジン 4ストローク BF2DH トランサムS バーハンドルタイプ エンジンオイル1L付 BF2DH-SCHJ

◆佐川急便発送
ホンダ 2馬力 船外機 BF2DH (4ストローク)
■トランサムS
■梱包ダンボール箱のサイズ:長さ99cm×幅46cm×高さ34cm
■純正エンジンオイル1L付き。
●エンジンオイルは充填されておりませんので、ご使用前に注入して下さい。
●ギヤオイルは充填されております。
●BF2DHは、丸みを帯びた親しみやすいデザインに刷新。燃料タンクの容量をクラス最大となる1.1Lに拡大することで、航行可能距離を向上されました。さらに余裕のある快適なクルージングを可能にしています。

【クラス唯一の空冷タイプ】
水冷エンジン搭載の船外機は、エンジン内部を海水で冷却するため、使用後に冷却水経路を真水で洗浄しなければなりません。しかし、2馬力船外機でホンダは唯一空冷エンジンを採用しています。空冷はエンジン内部に水を取り込まないため冷却系、電気系のトラブルが少ないのが特長です。さらに利用後の冷却系統のフラッシングが不要で手間がかかりません。

【軽量で持ち運びに便利】
空冷は水冷よりエンジン構造がシンプルなので軽量化に有利です。特に脱着や運搬の多い小型船外機において重量は大切な要素です。キャリーハンドルの位置にも工夫がされています。ハンドルを持って腕を下げても足に触れるのはカウルの部分なので、服を汚す心配はありません。

【カンタン操作】
クラスで唯一の自動遠心クラッチを搭載。ニュートラルから加速まで、スロットルグリップひとつでカンタンに操作することができる、ビギナーに優しい船外機です。

●使用前に付属の取扱説明書を必ず読んで理解し、安全な航行のために知っておくべきルール、適切なメンテナンス、定期点検を行って下さい。


ホンダ2馬力船外機[BF2DH(トランサムS)]主要諸元
タイプSCHJ
エンジン種類空冷4ストロークOHV単気筒
総排気量(cm3)57
ボア×ストローク(mm)45×36
定格出力〔kW(PS)/rpm〕1.47(2)/6,000
操舵方式ショートティラーハンドル
始動方式手動
チルト方式手動
全長(mm)412
全幅(mm)285
全高(mm)956
トランサム高(mm)418
乾燥重量(kg:プロペラ含む)13.6
エンジンオイルAPI分類:SJ・SH・SG級 ・SAE規格:10W-30
エンジンオイル容量(ml)250
ギアオイルAPI分類 GL-4、SEA分類90番 ハイボンドギアオイル
ギアオイル容量(ml)50
燃料タンク容量1.1L(頭上タンク)
巨大ファクトリー・豊富なメンテナンスツールを完備!万全の体制が整っていますので、素早い対応安心のサポートを提供します。
修理やメンテナンスが必要な場合は、当店まで船外機を送って頂くか、持ち込みして頂く必要があります。
(ご了承頂けない場合は購入をご遠慮下さい。)
そのため可能な限り梱包箱は保管しておく事をオススメします。
修理や定期点検に必要な純正部品、及びオイルなどの消耗品を購入することが可能です。
商品名商品番号
エンジンオイルパッキン91325-P4V-003
ギヤオイルパッキン90507-921-000
スパークプラグLR4C-E
シャーピン58131-ZV0-000
割りピン94201-30402
樹脂製プロペラ(標準装備)58130-ZV0-841ZB
アノード41106-ZVA-000
スターターロープ28462-ZW6-003
テザーコード36182-ZV4-651
メンテナンスキットDXBF2D-KIT17
ホンダ純正エンジンオイル1L08226-99951
ホンダ純正ギヤオイル350ml08CGZ-D010L0
ホンダ2馬力船外機 トラブル&問い合わせ事例集

これまで頂いたよくあるお問い合わせをまとめました。

同様の症状がありましたら、ご参考にして下さい。

但し、整備はお客様では行えないものもあります。その場合は、当店にて点検/修理を行いますので、お気軽にご連絡下さい。

■ケース[1]
症状アンダーカバー付近にエンジンオイルがにじむ
不具合内容
(発生した不具合)
吸気ダクトからオイルが漏れている
原因
(なぜ起きたか)
・オイルの入れ過ぎ
・指定方向以外での横倒し保管
点検/調整/交換 箇所・オイル量の点検
・エアガイド、ブリーザーチューブの清掃
補足・備考
■ケース[2]
症状エンジン回転数を上げようとするとエンストする
不具合内容
(発生した不具合)
アイドル回転が低い
原因
(なぜ起きたか)
規定2000±100rpmに対し、約1500rpmと規定より低い。
(スロットルストップスクリューの調整不良)
点検/調整/交換 箇所・スロットルストップスクリューの調整
・アイドル時のエンジン回転数の確認
補足・備考パイロットスクリューの前にスロットルストップスクリューの確認をして下さい。
■ケース[3]
症状エンジンオイルドレンボルトが固くて取れない
不具合内容
(発生した不具合)
エンジンオイルドレンボルトの溝がなめてしまう
原因
(なぜ起きたか)
ドライバーとネジの溝とのサイズが合っていない。
(付属の工具もサイズが小さい)
点検/調整/交換 箇所・エンジンオイルドレンボルトの交換
補足・備考ネジの溝に合うサイズのドライバーをご用意下さい。
詳細は 『ネオネットマリンオフィシャル ブログ』 でご紹介しています。

大型商品マーク