●設問を一緒に読んで、子供の気持ちを聞きます。
子供が自分の考えを臆することなく言える環境を作ってあげてください。
子供が何かを伝えてくれたら「そうなんだ。◯◯ちゃんはそう思ったんだね。なるほどね!」
などと言って子供の気持ちを受け止めましょう。
これが子供の自信につながります。
●課題ができたら、子供のがんばりをほめて終わりましょう。
ほめることで「また明日もやりたい!」という意欲につながって、伸びていきます。
課題が終わったら「ごほうびスタンプ」を押してあげるなどして、一緒に喜びましょう。
子供の気持ちを聞きだすために
このドリルでは、家庭、円、学校、公園など子供の日常生活の中で
出会いやすい事柄について40の場面で、どのようにふるまうのが
よいかを考えるように作られています。
子供の考えは経験した回数、年齢などによって様々です。
「これが答えだよ」と教える前にまず子供本人がどのように
感じているのかを知りましょう。
それは子供の気持ちを聞く、とても良いチャンスになります。
答えにはルールとしての正解・不正解はありますが、
正解・不正解の前に自分の意見を相手に伝えることができるというのは
コミュニケーションを円滑にすすめていくために
欠かすことのできないスキルです。
まず、「そうなんだ。そう思ったのね」などと子供の気持ちを受け止めた後に
「これは●●という場面だから、そういう時にはなんて言ったらいいと思う?」
と促したり「お母さんは、●●だと思うな」などと大人の意見を
伝えたりして子供と話し合ってみましょう。
そうして納得のいく答えにたどり着くまでに子供はたくさんのことを学びます。
このドリルを親子で意見交換を交わしながら子供の自信を育てる手助けとして活用していただきたいと思います。
■対象年齢
4〜6歳
■サイズ
B5判
■ページ数
40ページ(問題ページのみ)全ページカラー
七田式 知力ドリル きみのきもち そんなときどうする? 4・5・6歳 ドリル おべんきょう 知育教材








対象年齢 | 4〜6歳
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サイズ | B5版
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ページサイズ | 40ページ(問題ページのみ)全ページカラー
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