姓がおなじ人 極私的大竹伸朗論 大竹昭子 カタリココ文庫
カタリココ文庫第2期・最初の号は、画家・大竹伸朗について、私、大竹昭子が書き下ろした『姓がおなじ人 極私的大竹伸朗論』をお届けいたします。
私が大竹伸朗の作品に出あったのは1980年代前半のことです。2022年秋から翌年2月にかけて東京国立近代美術館でおこなわれた「大竹伸朗展」で久しぶりに膨大な量の大竹作品を目にし、感無量な気持ちになりました。実に40年の時が流れたわけで、さまざまな記憶がよみがり、書きたいという衝動を覚えたのです。
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著者など:大竹昭子
出版社:カタリココ文庫
文庫判 並製 カバーなし
表紙 NTラシャ130kg
80ページ
編集協力 綾女欣伸 大林えり子(ポポタム) 大西香織
装幀 横山 雄
装画 大竹伸朗+大竹彩子
図版 大竹伸朗