マイクロホン自体にエコー回路が内蔵されているダイナミックマイクNZ−M502Aです。単三電池1本でエコー機能が使用でき、電池なしでもマイク放送が可能です。エコーレベル調節つまみでエコーのかけ具合を調節できます。
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エコーマイク(NZ-M502A)の詳細 公式サイト
マイクロホンにエコー機能内蔵の2WayNZ-M502Aは、マイクロホン自体にエコー回路が内蔵されていますので、ミキサー等を介さずに、放送アンプへ直接接続してエコーが使えます。
汎用性の高い単三乾電池1本で動作>
エコー機能に必要な電源は、どこでも入手しやすい単三乾電池1本ですので、不意の電池切れ時でも安心。充電式電池は1.2Vで電圧が低いため、使用しないで下さい。
エコーレベルマイクに乾電池を入れるとエコーが使え、マイクスイッチ上部のダイヤルでエコーレベルの調節ができます。
マイクスイッチマイクスイッチはスライドで3段階、OFF/MIC/ECHOの切換になっています。エコーを使わず、マイクのみの使用であれば、乾電池は不要です。
仕様プラグ径 | 6.3φ |
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コード長 | 約4.0m |
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電源 | 単3乾電池×1本 |
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マイク部サイズ | φ54×200mm |
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質量 | マイク280g(コード除く) |
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<電池の入れ方(交換方法)>1.マイクの下の黒い部分を回転させ、抜き取る(矢印の方向にスライドする)と電池収納部が現れます。
2.電池(単三乾電池)の向きを間違えないように入れて下さい。エコー機能は電池を入れないと使えません。電池を入れたらカバーをもとのようにねじ込んで下さい。
※充電式電池は電圧が約1.2Vと低いため使用しないで下さい。
3.長時間使用しない場合は、液漏れの恐れがありますので、電池を必ず外して下さい。
<マイクケーブルの接続方法>マイク本体の上面部(スイッチ)とケーブル突起部を合わせて差し込みます。※本体内側の3本のピンが見えますので、ケーブル側を合わせて差し込んで下さい。
初めて差し込む時は、固い場合がございます。向きを合わせてしっかりと奥まで差し込んで下さい。