◇【第2類医薬品】パピナリン 15mL
耳科治療薬
パピナリンは、アミノ安息香酸エチルおよびプロカイン塩酸塩の鎮痛作用、フェノール、アクリノール水和物およびホモスルファミンの殺菌作用などにより、耳鳴、耳漏、耳掻痒、耳痛、外聴道炎、中耳炎に効果を発揮します。
本製品に関するお問い合わせは、お買い求めのお店又は下記にお願い申し上げます。
原沢製薬工業株式会社 お客様相談室
電話番号・・・(03)3441-5191
電話受付時間・・・9:30〜17:00(土、日、祝日を除く)
広告文責
(株)なの花西日本
TEL:072-652-0371 登録販売者:久保 信次郎
※予告なくリニューアル、発売終了する場合がございます。予めご了承下さいませ。
【使用上の注意(してはいけないこと)】
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)
1.長期連用しないで下さい
2.点耳用にのみ使用し、眼や鼻に使用しないで下さい
【使用上の注意(相談すること)】
1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい
(1)医師の治療を受けている人。
(2)薬などによりアレルギー症状(例えば発疹・発赤、かゆみ等)を起こしたことがある人。
(3)鼓膜が破れている人。
(4)患部が化膿している人。
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい
関係部位・・・症状
耳・・・化膿症状、はれ、刺激感
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
3.5〜6日間使用しても症状がよくならない場合は、使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい
【効能効果】
耳漏、耳痛、耳掻痒、外聴道炎、耳鳴、中耳炎
【成分・分量】
100g中
有効成分・・・分量
フェノール・・・2.00g
プロカイン塩酸塩・・・0.30g
ホモスルファミン・・・0.10g
アミノ安息香酸エチル・・・0.30g
アクリノール水和物・・・0.10g
添加物:流動パラフィン、オリブ油、ヒマシ油、l-メントール
【用法用量】
1回に1〜3滴を耳内に滴下するか、精製綿(脱脂綿)を小球として本液を浸して耳内に挿入して下さい。
〈使用方法〉
1.点耳する場合
耳を上に向けて横になって下さい。スポイトに薬液をとり、スポイトを耳の入り口の壁に密着させて1回1〜3滴点耳して下さい。
2.精製綿(脱脂綿)を使用する場合
精製綿(脱脂綿)を小豆大に丸めて薬液を浸し、耳の入り口に挿入して下さい。綿が乾いたら取り出して下さい。
3.小児に使用する場合
綿棒に精製綿(脱脂綿)を小さく巻き、薬液を少量浸して耳の入り口に軽く塗布して下さい。
※1日1〜2回を目安にご使用下さい。
【用法用量に関する注意】
定められた用法・用量を守って下さい。
(1)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させて下さい。
(2)目に入らないように注意して下さい。万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗って下さい。なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けて下さい。
(3)耳にのみ使用して下さい。
(4)使用前によく振とう(振って)して下さい。
(5)使用の際の薬液の温度が低いと、めまいを起こすおそれがあるので、使用時には、できるだけ体温に近い状態で使用して下さい。
【保管及び取り扱い上の注意】
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所にて密栓して保管して下さい。
(2)小児の手の届かない所に密栓して保管して下さい。
(3)他の容器に入れ替えないで下さい(誤用の原因になったり品質が変わる)。
(4)使用期限を過ぎた製品は使用しないで下さい。
【お問い合わせ先】
本製品に関するお問い合わせは、お買い求めのお店又は下記にお願い申し上げます。
原沢製薬工業株式会社 お客様相談室
電話番号・・・(03)3441-5191
電話受付時間・・・9:30〜17:00(土、日、祝日を除く)
【使用上の注意(してはいけないこと)】
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)
1.長期連用しないで下さい
2.点耳用にのみ使用し、眼や鼻に使用しないで下さい
【使用上の注意(相談すること)】
1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい
(1)医師の治療を受けている人。
(2)薬などによりアレルギー症状(例えば発疹・発赤、かゆみ等)を起こしたことがある人。
(3)鼓膜が破れている人。
(4)患部が化膿している人。
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい
関係部位・・・症状
耳・・・化膿症状、はれ、刺激感
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ
3.5〜6日間使用しても症状がよくならない場合は、使用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい