シングルポットスチルウイスキー4種 グリーンスポット40度、ブルースポット58.4度、イエロースポット46度、レッドスポット46度700ml アイリッシュウイスキー

「スポット ウイスキー」は、有名なワイン商でウイスキーの造り手としても名を馳せていた“ミッチェル&サン社”との協働によって1920年代にアイルランド・ダブリンで誕生した、
伝統的製法で造られる“シングルポットスチル ウイスキー”です。

[セット内容]
【グリーンスポット 40度700ml】
フレッシュな香りとなめらかな味わい、コーヒーとはちみつを感じる余韻が長く続きます。

【ブルースポット7年 58.4度700ml】
ポットスチル由来のスパイス、焼きリンゴ、ヘーゼルナッツ、トーストした木の香りと、スムーズな口当たりとフルーツのほのかな甘みが特徴です。

【イエロースポット12年 46度700ml】
バーボン樽、シェリー樽に加え、スペインの甘口酒精強化ワイン「マラガ」の空樽を熟成に使用することでエキゾチックな甘さを感じられる。

【レッドスポット15年 46度700ml】
ミドルトン蒸溜所で三回蒸溜を経て造られた原酒を使用したシングル・ポット・スチル・ウイスキー。
「スポット ウイスキー」は、有名なワイン商でウイスキーの造り手としても名を馳せていた“ミッチェル&サン社”との協働によって1920年代にアイルランド・ダブリンで誕生した、伝統的製法で造られる“シングルポットスチル ウイスキー”です。
各商品名とボトルのアイコンは、かつて、熟成樽の中身に応じてペンキでスポット(=印をつける)したことに由来しています。
上質なアイルランド産のモルト(大麦麦芽)と未発芽大麦を原料とし、銅製のポットスチル(単式蒸留機)で3回蒸留することによって、絹のようなクリーミーな口当たりと、ポットスチルならではのスパイシーさとフルーティーさを生み出しています。

[セット内容]
【グリーンスポット 40度700ml】
ダブリンのミッチェル&サン社のブランドです。
ミドルトン蒸留所に、昔のレシピで委託注文してボトリング販売しているとても旨いアイリッシュです。
原酒を8年間熟成(シェリー樽比率25%)させています。
フレッシュな香りとなめらかな味わい、コーヒーとはちみつを感じる余韻が長く続きます。

【ブルースポット7年 58.4度700ml】
熟成年数7年〜20年までのポットスチルウイスキーで構成され、バーボン樽、シェリー樽、ポルトガル産マデイラ樽で熟成されています。
ポットスチル由来のスパイス、焼きリンゴ、ヘーゼルナッツ、トーストした木の香りと、スムーズな口当たりとフルーツのほのかな甘みが特徴です。
エキゾチックなフルーツとスパイスがバランスよく持続し、洗練された余韻が残ります。

【イエロースポット12年 46度700ml】
かつて世界最大の単式蒸留器の本拠地でしたが、スコットランドでのブレンデッドウイスキーの継続的な成功、アイルランドと英国の間の貿易戦争、および米国での禁止によって、20世紀前半のアイリッシュウイスキーの運命の低迷の影響を受けました。
新ミドルトン蒸留所で造られるシングルポットスチルウイスキー。
ポットスチルウイスキーとは、アイルランドの独自製法によるウイスキーのことで、モルト(大麦麦芽)のみならず未発芽の大麦を使用し、単式蒸留器で3回蒸留するもののこと。
バーボン樽、シェリー樽に加え、スペインの甘口酒精強化ワイン「マラガ」の空樽を熟成に使用することでエキゾチックな甘さを感じられる。

【レッドスポット15年 46度700ml】
アイルランドのワイン商ミッチェル・アンド・サン(Mitchell & Son)が販売するスポット・ウイスキーの最上位として過去にラインナップされていたものの、1960年代を最後に姿を消していた「レッド・スポット(Red Spot)」が半世紀ぶりに復活した。
新生「レッド・スポット 15年」は旧ジェムソン・ボウ・ストリート蒸溜所で生産されていたオリジナルのレシピを元に、ミドルトン蒸溜所で三回蒸溜を経て造られた原酒を使用したシングル・ポット・スチル・ウイスキーで、熟成にはバーボンカスク、オロロソシェリーカスク、マルサラワインカスクの3種が使用されている。