白木けやき無病息災ひょうたん茶托5枚入り

ひょうたんは、昔、薬入れに用いられたり、末広がりのその形から縁起が良く、無病息災、医療のシンボルでした。
木工ろくろの挽物技術と彫りの技術を組み合わせ、縁起の良いひょうたん形の茶托です。
毎日飲むお茶に、縁起の良い茶托で楽しいお茶のひととき。
白木けやき無病息災ひょうたん茶托5枚入り
めずらしい木地作り、木工ろくろと彫りの技術をいれたひょうたん茶托

日常の緑茶に縁起の良いひょうたん茶托
白木けやき木地作り(蜜蝋)茶托シリーズ
白木けやき木地作り(蜜蝋)茶托シリーズ
自然風味の白木けやきの茶托
煎茶用の湯呑にひょうたん茶托
煎茶用の湯呑にひょうたん茶托
昔の知恵の木地作りの手入れ
木地つくりの手入れは、茶がらを使っていました。茶がらには消臭効果や、滅菌効果もあり、茶渋の自然の色合いを昔の人々は好んでいたようです。
現代では、茶がらで磨くのも一般的でなく、蜜蝋の仕上げとなっています。
蜜蝋仕上げで、茶托の表面に皮膜をつくり、適度なツヤと防腐の作用を発揮し、手垢のよごれが付きにくくなり又ケヤキの熟成した色合いに近くなります。
形が末広がり、ひょうたん茶托
形が末広がり、ひょうたん茶托
木地作り(蜜蝋)について
蜜蝋は、ミツバチの巣を構成するロウです。ワックスに用いると、酸などの有害物質に強く、汚れが付着しにくく、けやきの熟れた木肌によく調和します。お手入れに 市販の蜜蝋を布にたらし、塗りを重ねても良いです。
木肌や木目には癒しの効果もあります