白木けやき(蜜蝋)煎茶・番茶用茶托3.5寸(5枚入り)
日本の緑茶とがん予防・心疾患・腸内環境との関係はNHK「ためしてガッテン」などで広く紹介されています。特に深蒸茶に注目される効果があるそうです。
緑茶は、レギュラーコーヒーと並び二大嗜好飲料ですから、とてもおなじみです。毎日のように飲む緑茶ですが、少し大きめの煎茶や番茶用の木地つくりの茶托です。表面に蜜蝋でワックスかけしていますが自然素材ですから木肌や年輪が透けて見えます。
豊かなお茶のひとときに、自然風味の白木けやきの茶托。
| 白木けやき(蜜蝋)煎茶・番茶用茶托(3.5寸)5枚入り |
めずらしい木地作り、木工ろくろの庄川挽物は日本一の生産 |
豊かなお茶のひととき、自然風味の木地作り茶托 | | 白木けやき木地作り(蜜蝋)茶托シリーズ | 風味がいっぱい波紋のような木目が透ける | 煎茶湯呑と白木けやき茶托 | 二度熟成するけやきの木 | ケヤキの大木 | 樹木の中でも大きくて、ひときわ目立つけやきの木。けやきは二度熟成すると言われます。立木の熟成、加工材料になってからの熟成。 建築材料としてはとても高価になっていますが、十分寝かせてから加工に入ります。7年程寝かせると青みがかった木肌は、ひと肌のように赤みが増してきます。 蜜蝋で仕上げるとやや黄褐色の色合いになり、ケヤキの熟成した木肌と良く調和します。 木肌や年輪が明瞭で、杢(もく)と呼ばれる渦巻き状のコブがあったり、導管にそって小さいシミもあったりして、木の個性が良く分かります。 | | 煎茶・番茶用茶托3.5寸 | 木地作り(蜜蝋)について | 蜜蝋は、ミツバチの巣を構成するロウです。ワックスに用いると、酸などの有害物質に強く、汚れが付着しにくく、けやきの熟れた木肌によく調和します。お手入れに 市販の蜜蝋を布にたらし、塗りを重ねても良いです。
| 木目がやさしい白木けやき茶托 | | |