白木けやき(蜜蝋)玉露用茶托2.5寸(5枚入り)
日本の緑茶とがん予防・心疾患・腸内環境との関係はNHK「ためしてガッテン」などで広く紹介されています。特に深蒸茶に注目される効果があるそうです。
緑茶は、レギュラーコーヒーと並び二大嗜好飲料ですから、とてもおなじみです。毎日のように飲む緑茶ですが、玉露用の木地つくりの茶托です。表面に蜜蝋でワックスかけしていますが自然素材ですから木肌や年輪が透けて見えます。
すこし小さめの玉露用茶托で、ゆっくりと味わうお茶は格別です。
| 白木けやき(蜜蝋)玉露用茶托(2.5寸)5枚入り |
めずらしい木地作り、庄川挽き物槐(えんじゅ)延寿の木の銘木手鏡。木目に癒しがある手鏡です。 |
やや小さめ玉露用、木目が見える自然風味の茶托 | | 白木けやき木地作り(蜜蝋)茶托シリーズ | 木は触っているだけで癒しを感じます | 玉露用の湯呑に茶托 | 落ち着いた色合いケヤキの木地作り | ケヤキは重厚で強く、建築の柱などに用いられていますが、とても高価になりました。 ケヤキは、2度熟成するといわれ、立木の熟成、加工材料になってからの熟成があり、使うほどに木肌が変化し青みがなくなり落ち着いた明るい肌合いの色に変化します。 蜜蝋でワックスしますとやや黄褐色の色合いになり、ケヤキの熟成した木肌と良く調和します。 木肌や年輪が明瞭で、杢(もく)と呼ばれる渦巻き状のコブがあったり、導管にそって小さいシミもあったりして、木の個性が良く分かります。 | | 昔の作りの蜜蝋仕上げ | 蜜蝋(ミツロウ)は、ミツバチの巣を構成する蝋で、ろうそく、ワックス、化粧品、クレヨン、粘土などに使われています。ワックスでは、最も古い自然素材のワックスです。家具などに使うと汚れにくく防腐の効果があります。 蜜蝋は、花の種類により色は異なっていますが、熟成したひのきの肌合いに似た感じの蜜蝋を使っています。
| 木肌や波紋のような年輪には癒しの効果もあります | | |