Super-DX + ASP機能を搭載 FTM-510D 144/430MHz50W 八重洲無線
S-DX (スーパーDX)
スーパー DX機能は相手局からの受信信号が弱いときに、RFアンプのゲインをアップして受信感度を上げることができます。微弱な信号が聞き取りやすくなり通話範囲が拡がります。
ASP (オーディオ デジタル シグナル プロセッサー ) 『NEW』
アナログ運用の際には、スーパーDX 機能に加えて、ASP (オーディオシグナルプロセッサー) 機能も起動させることができます。
ASP 機能を起動時、受信信号はAF 帯域でデジタル処理され、ノイズ部分が除去されることで、より一層クリアで了解度の高い音質で受信できます。
またFTM-510D ASPシリーズではASPオート機能が搭載されています。ASPオート機能をONにすることで、無線機が弱い信号を感知した際には常に自動でASP機能が作動します。
信号の強弱で都度キー操作することなく、弱い信号を受信時のみASP機能のノイズキャンセル効果を得ることができる、大変便利な機能です。
アナログ運用の際には、スーパーDX 機能に加えて、ASP (オーディオシグナルプロセッサー) 機能も起動させることができます。ASP 機能を起動時、受信信号はAF 帯域でデジタル処理され、ノイズ部分が除去されることで、より一層クリアで了解度の高い音質で受信できます。またFTM-510D ASPシリーズではASPオート機能が搭載されています。ASPオート機能をONにすることで、無線機が弱い信号を感知した際には常に自動でASP機能が作動します。大音量フロントスピーカー&高音質AESSデュアルスピーカーシステムフロントスピーカーを搭載した大音量・高音質AESSデュアルスピーカーシステム、モービルの新しい操作感覚 タッチ&ゴー、サーチ&ゴー機能を備えた最新のオペレーティングシステムE2O-IV、多機能ながら簡単操作を実現した新たなフラッグシップモービルトランシーバーフロントスピーカーは、ヘッド内に下向きに配置、後方部には音の抜けを良くするスリットを設け、ヘッド下部のワイドテーパードグリルから音が効率よく前面に出て行くように設計されています。本体をシートの下などに離して設置するセパレート運用においても、外部スピーカーを追加することなく快適なオペレーションが可能です。ディスプレイには2.4インチフルカラータッチパネルディスプレイを採用し、操作バンドの周波数と通信モード表示をはじめ、受信状態を表示するモニター画面や、位置情報を示すコンパス画面、各種設定画面などフルカラー表示により抜群の視認性を誇ります。運用するバンドの周波数表示色は、お好みに合わせてホワイト/ ブルー/ レッドの3色から選択が可能です。優れた視認性を確保するアングル可変スイングヘッドコントロールヘッドは、アングルを本体に対して上方向に20度可変することができ、車両のダッシュボード下に設置する場合に便利です。また、オプションのスイングヘッドキット(SJMK-500)を取り付ければ、ヘッドのアングルを上下左右に自由に変えることができるので、操作しやすい角度に固定して快適な運用を行なうことができます。 ※延長ケーブル(SCU-62 または CT-132)は 必要ありません。2波同時受信、C4FM/C4FMデュアル受信(デジタルD/D)対応2つの独立した受信回路の搭載により、同一バンドや異なるバンドの2波同時受信が可能です( V+V / U+U / V+U / U+V)。更にメインバンドとサブバンドで同時にC4FM/C4FMデジタルのデュアル受信(デジタルD/D)、同時再生に対応しています。コールサインや位置データなどのデジタルデータも両方のバンドで同時に受信することができます。デュアルモービルの新しい操作感覚、最新オペレーティングシステム E2O-IV 《Easy to Operate-IV》スコープ画面から移動したい周波数へ瞬時に移動するタッチ&ゴー機能や運用中のままスコープ画面から聞きたい周波数を同時受信できるサーチ&ゴー機能など、新しい操作感覚の最新オペレーティングシステムE2O-IVにより多機能ながら快適なオペレーションを実現します。 ワンタッチスコープ機能VFOモードまたはメモリーチャンネルモードで『DISP』キーを押すだけで瞬時にスコープ運用とデュアル受信運用を切り替えることができるワンタッチスコープ機能を備えています。スコープ運用では、メイン周波数で運用しながら高速スコープ機能が動作します。クイックバック機能現在運用中の周波数から他の周波数に移動するときに、移動した周波数表示が5秒以内であれば『BACK』キーを押すことで変更前の周波数に戻ることができます。サーチ&ゴー、タッチ&ゴー機能VFOモードまたはメモリーチャンネルモードのスコープ画面で、聞きたい信号のバーを短押ししてデュアル受信運用に切り替えるサーチ&ゴー機能。聞きたい信号のバーを長押しして運用周波数を切り替えるタッチ&ゴー機能を備え、受信状態をモニターしながら快適な運用が可能です。マニュアルモードでは送受信チャンネルは選択したチャンネルに固定されますので、1つのチャンネルを優先して待ち受けしたいような場合に大変便利です。他のチャンネルに信号が入るとそのチャンネルをバーグラフで表示して音声を再生しますが、選択チャンネルはそのまま受信を続けます。オートモードでは2つのチャンネルで信号を受信すると同時にバーグラフで表示します。送信チャンネルは最初に信号を受信したチャンネルに自動で移動しますので、すぐに通信を始めることができます。メモリーチャンネル運用中に『BAND』キーを押すと、ALL → AIRバンド帯 → 144MHz/VHF帯 → 430MHz/UHF帯 → その他(OTHER)→ マイグループ(M-GRP)の順にバンドが切り替わり各バンドでグルーピングされたメモリーチャンネルを呼び出すことができます。よく使う機能を8つまで登録、簡単操作 《 CFL 》 カスタマイズド ファンクションリスト使用頻度の高い機能のチェックや変更ができるCFL(カスタマイズドファンクションリスト)は、『FUNC』 ツマミを押すだけのワンタッチ操作で優先機能の状態を8つまで一覧表示して、画面を変えずに機能の実行や設定変更を容易に行うことができます。高音質C4FMデジタルプロ仕様の標準的な変調方式となっているC4FMデジタル方式は、他のデジタル方式に比べ通信品質(BER: Bit Error Rate特性)が優れているという特長を持ち、YAESU独自のエラーコレクション技術を加えることで、高音質で途切れ難く、広い通信範囲を確保します。AMS (Automatic Mode Select) が実現するFMフレンドリーデジタル相手からの受信信号に合わせて自動的にトランシーバーが通信モードを選択して受信するAMSは、アナログFMとC4FMデジタルの通信モードをその都度切り替えることなく全てのメンバー間で通信を行うことができるFMフレンドリーデジタル機能です。DG-ID(デジタルグループID) / グループモニター(GM)メンバー同士が共通の周波数と番号(DG-ID番号)に設定するだけで簡単にグループ通信を楽しむことができます。DG-ID 番号が”00” の場合には、すべての音声を受信することができます。 同じDG-ID番号に設定しているメンバーが、通信範囲内にいるかどうかを自動的にチェックしてコールサイン毎に表示したり(最大24局)、特定のコールサインを選択すれば、コンパス表示画面にリアルタイム表示することができます。 カラーコンパス表示で快適なナビゲーション● リアルタイムナビゲーション機能C4FMデジタルのV/Dモードで通信中に画面をタッチするだけで、相手局の位置をコンパス画面に表示して方向と距離を簡単に確認することができます。● バックトラック機能現在地からあらかじめ登録された地点までの距離と方位をリアルタイムで表示します。出発地点を登録しておけば、現在地から出発地点に戻るバックトラック機能としてナビゲーションをすることができます。(最大3カ所まで登録が可能) 《 アマチュア無線の楽しさが広がる多彩な機能 》高精度GPSレシーバー高精度の測位を可能にする準天頂衛星システム「みちびき」に対応したGPSレシーバーを搭載しています。C4FMのデジタルモードでは音声通信を行なっている間でもリアルタイムで相手局の位置と方向を表示できます。フロントパネルには外部端子を備えており、外部GPS機器を接続することもできます。1200/9600bps APRS〓通信APRS〓の各種情報表示、受信リスト表示やメッセージ伝送、Smart Beaconing〓 に対応しています。自局と他局の位置情報をやり取りしてディスプレイに表示し、コンパス表示で他局との位置関係を把握することができます。タッチするだけでAPRS機能を実行できる専用のファンクションキーを追加するなどAPRS機能の操作性を向上しました。『NEW』また、インターネットで移動軌跡を見ることができます。録音機能相手局の音声や自局の送信音声を録音することができます。 録音した音声データは、microSDカードに音声リストとして保存され簡単に再生することができます。オプションのボイスガイドユニット(FVS-2)を使用すれば、通信のラスト30秒間の自動録音や周波数読み上げ(音声ガイダンス)が可能です。ブルートゥースワイヤレス運用対応(オプションのBluetoothユニット BU-5が必要です)Bluetoothヘッドセット(SSM-BT20:オプション)または市販のヘッドセットを使用してBluetoothワイヤレス運用が可能です。音声自動送信(VOX)機能を使えばハンズフリー運用も可能です。WIRES-X ポータブルデジタルノード機能対応インターネットに接続したノード局にアクセスしてして遠方の局との通信を行うことができます。また、直接パソコンからインターネットに接続することができるWIRES-X ポータブルデジタルノード機能に対応していますので、インターネット環境とパソコンなどの接続する機器があれば、外出先でも簡単にインターネット通信が可能です。108MHzから550MHzまでを連続でカバーする広帯域受信の回路構成。通信モードは、通信品質に優れたC4FMデジタル、アナログFMの両モード、AM(エアバンド受信)に対応しています。受信回路をチューニングしてエアーバンド帯(特にUHF 帯)の受信感度を向上しました。コントロールヘッド一体型とトランシーバー本体を離してダッシュボードに設置するセパレートタイプの両方に対応しています。セパレート運用は、オプションで3m延長ケーブル(SCU-62)または6m延長ケーブル(CT-132)を用意していますので、設置場所に応じたスムーズな設置と快適な運用が可能です。