DT931M 30A級スイッチング方式 DC-DCコンバーター
DT-931M 共通の優れた機能
●スイッチング方式の回路を採用して、コンパクトながら連続30A・間欠最大32Aと余裕の容量を実現。
●入出力電圧と出力電流が表示できる切り替え式の大型メーターは照明付で、夜間の視認性も良好。
●カーステレオやカーナビなどDC12V定格の多彩なカーエレクトロニクス機器で使えるACCポジション感知のバックアップ付き自動電源オンオフ機能。電源が入っているときには15Aまでの電流に対応。メインの陸軍端子、シガーソケット(10Aまで)と、それらとは別に合計で2A取れるUSB型コネクターを2個フロントパネルに装備して、接続が容易。
●熱感知式のファンと高温時の自動出力遮断、リレーを使った過電圧出力、フの字特性自動電流制限式過電流、さらにショートに対する自動停止と、保護回路も万全。
●ナビやステレオのイルミネーション機能の入出力端子は分かりやすい日本語で表示 ( 背面 ) 。
●無線機をつないだ時に気になる、パルスノイズ回避に効果があるノイズオフセット機能。
DT-931M
30A級スイッチング方式 DC-DCコンバーター
間欠最大32A、2ペアのUSB端子とV/Aメーターを搭載した、アルインコのDC-DCコンバーターの
フラッグシップモデルです。
【DT-930M / 931Mの違い】
DT-930Mは電源オフ時の常時12V電源出力 ( バックアップ出力 ) が最大1A、DT-931Mは最大6Aです。
昨今、終了時に電源が落ちたように見えてから、内部で終了処理をしたり、ダッシュボードのカバーを閉じるのに数A消費するタイプのカーナビがあります。
1Aのバックアップではナビと電源双方に異常が起きることがあるため、このような製品をご利用になるときはDT-931Mをお求めください。
終了処理が要らないナビはDT-930Mの1Aのバックアップで対応できます。