てんさいオリゴ 500g 5本で1本サービス (合計6本)
てんさいオリゴ 500g 5本で1本サービス(=16%引き)(合計6本)
甜菜糖を搾っただけ
通じのスッキリとカロリーカットのため砂糖の代用として様々なオリゴ糖が販売されています。オリゴ糖は、胃や小腸で消化されにくく大腸で善玉菌の栄養になり腸内を改善できる珍しい食品です。オリゴ糖の含有比率で値段が異なり、オリゴ糖の割合が多くなるほど値段は高い傾向があります。
オリゴ糖の含有率は高く甘みは強いものの旨味は物足りなく感じるものもあります。北海道のてんさい糖(砂糖大根、ビートともいう)を搾っただけのものは砂糖よりも甘みと旨味があり、ラフィノールというオリゴ糖を14%前後含み多くのダシの素にも使われているほどです。美味しく食べたり飲んだりするのが元気の基本なので、オリゴ糖の割合は多くないですが、この搾っただけの「てんさい(甜菜)オリゴ」を高く評価しております。オリゴ糖は良さを感じやすい食品なのでスーパー等に様々な種類があり、特売ではもっと手頃な値段で売られていることもあります。
■オリゴ糖の良さとは
オリゴ糖の種類は原料によって異なり主要なもので7種類あり、その内の一つが甜菜糖のラフィノースです。甜菜糖は北海道の厳しい寒さから身を守るためラフィノースを蓄えます。温かいところで作られる砂糖が身体を冷やす傾向があるのに対し、人によって異なりますが、甜菜糖は身体を温めるといわれてます。オリゴ糖は難消化性があるため大腸まで達し善玉菌であるビフィズス菌の栄養になり、悪玉菌の大腸菌やウェスシュ菌を減少させ腸内腐敗産物を抑制する働きがあります。食べると人によっては翌日の通じのスッキリ感も違いお腹が空きやすくなります。
■てんさいオリゴの使い方
料理や飲み物で砂糖を使うものなら何でもてんさいオリゴが使えます。カロリーは砂糖の半分程ですが甘みは強くごく少量で済み熱にも強いです。料理の味も良くなりますが入れ過ぎると甘い料理になってしまいます。インスタント珈琲もてんさいオリゴを少し入れると旨味が出てくる感じです。夏場のドリンク類でレモン・ライム果汁等にてんさいオリゴを入れるとうまいドリンクになります。 加齢と共に善玉菌はドンドン減ってくるため、「元気がでない」とか「歳を感じる」ことと「お腹が空かない」ことはセットのようなものです。