『侍タイムスリッパー』2024年8月に単館上映で封切られるやいなや、評判が評判を呼び全国上映へと拡大、異例の大ヒットを記録した「侍タイムスリッパー」。
日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞するなど、日本映画界に旋風を巻き起こした話題作が、早くも宝塚歌劇の舞台に登場致します。
幕末――薩摩藩と長州藩が倒幕の動きを見せる頃。
会津藩士の高坂新左衛門は、村田左之助とともに京都・太秦の西経寺前にて身を潜めていた。
今晩、この西経寺に長州から薩摩への密書が届けられるという。
薩長の同盟を阻止せよとの会津藩松平家家老直々の命を受け、手柄を上げようと燃える二人の前に、一人の男が現れる・・・長州藩士の山形彦九郎である。
名乗りを上げ、山形と対峙する新左衛門。
雨が降り雷鳴が轟く中で、両者一歩も引かずに激しく切り結ぶ。
睨み合う二人が踏み込んだその刹那、雷が一閃。
眩い光に包まれ……新左衛門が目覚めた先は京都・太秦の時代劇撮影所だった!
状況が飲み込めないまま撮影所内を彷徨う新左衛門。町娘が浪人達に絡まれるシーンの撮影を現実の出来事だと勘違いし、カメラの前に飛び出してしまう。
監督の言いつけで新左衛門を撮影所内から追い返したのは、助監督の山本優子。彼女のはっきりとした物言いに、新左衛門は故郷・会津での出来事を回想する…。
このまま元の時代に戻ることはできないのか?
主命を果たせないまま、現代で生きていくことになるのか?
行く当てもなく日々を過ごす新左衛門だったが、ある日ひょんなことから時代劇へ出演することに!
人の世のおかしみ、悲しみ、怒り、喜びを見事に描き出す時代劇と、優子をはじめとした時代劇を生業とする人々の姿に心揺さぶられた新左衛門は、自らも「斬られ役」を志すことになる――。
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【収録内容】
◆公演映像
◆特典映像(稽古風景)
※映像及び音楽の割愛、差し替えはございません。

| 収録日 | : | 2026年2月1日 |
| 収録時間 | : | 約160分(予定) |
| 発売日 | : | 2026年4月17日 |