ミディ発泡錠1% 1錠入×50包 1個ずつ個包装/ チョウバエ ユスリカ 浄化槽 排水溝 幼虫駆除剤 コバエ発生源対策 殺虫 デミリン発泡錠 後継品 即日出荷可

【即日出荷可(店舗休業日除く)】 【通常在庫品】

・コバエ幼虫が脱皮するのを阻害して、死亡させるコバエ幼虫駆除剤です
・厨房の浄化槽や側溝、排水口などコバエやチョウバエ幼虫が発生しているところに投入する薬剤
・脱皮阻害剤のため、人やペット(犬・猫・観賞魚)に対して安全性の高い薬剤です
・デミリン発泡錠1%の後継品です
・1個ずつ個包装タイプ

■有効成分:ジフルベンズロン 1%
■効果・効能:ユスリカ幼虫、チョウバエ幼虫の駆除
■適用場所:側溝、下水溝、雨水升、水溜り、浄化槽、汚水槽など
■性状:白色の錠剤
■内容量:1錠入×50包
■メーカー:三井化学クロップ&ライフソリューション(株)


ミディ発泡錠1% (1錠×50包)

チョウバエ・コバエの幼虫
発生源から駆除

ミディ発泡錠はコバエの幼虫駆除剤です。
厨房の浄化槽や側溝などコバエやチョウバエ幼虫が発生しているところに投入する薬剤です。コバエの幼虫を駆除します。

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商品情報

有効成分ジフルベンズロン 1%
効能・効果ユスリカ幼虫、チョウバエ幼虫の駆除
適用場所側溝、下水溝、雨水升、水溜り、浄化槽、汚水槽など
性状白色の錠剤
内 容 量1袋(1錠×50包)
メーカー三井化学クロップ&ライフソリューション(株)
ミディ発泡錠1%とは?
ミディ発泡錠は、コバエ幼虫が脱皮するのを阻害して、死亡させる幼虫駆除剤です。
従来品に比べ、発泡力と揮散性が向上し、処理水域の隅々まで有効成分を分散させることができるようになりました。

コバエの発生源となる雨水枡や浄化槽、汚水槽、ビルの地下水槽などでご利用いただけます。
※通常の中毒死させる殺虫剤とは異なり、成虫に効果はありません。

★本品はデミリン発泡錠1%の後継品です。
★(100錠1袋タイプ)「ミディ発泡錠1% 1袋(100錠)」はこちら


昆虫(幼虫)は、成長するために脱皮を繰り返します。脱皮の際に、幼虫は新しい表皮を形成しますが、ミディはこの表皮形成を阻害する作用をもちます。
そのため、ミディを体内に取り込んだコバエ幼虫は、うまく脱皮ができず、最終的に致死します。


ミディ発泡錠1%の特徴

コバエ幼虫の発生源対策に有効

排水溝や浄化槽など、コバエの発生場所へ本品を入れることで、殺虫成分が幼虫の脱皮を阻害し、発生源から駆除するのに非常に有効な薬剤です。

【施工場所 例】
工場・飲食店・ビル内の排水溝、側溝、浄化槽、敷地内の雨水マス ・水溜り・下水溝 ・汚水槽 など

※飛んでいるコバエ(成虫)には効果はありません。

安全性が高い

神経系に作用する殺虫剤とは作用が異なり(昆虫の脱皮を阻害)、デミリンは脱皮をしない哺乳動物や魚類に対して極めて低毒性です。
そのため、人やペット(犬・猫・観賞魚)などに対して安全性の高い薬剤です。

溶けやすく広がりやすい

従来品(デミリン発泡錠)に比べ、発泡性・拡散性が大幅に向上し、使用しやすくなりました。
(発泡完了までの時間:約9倍、拡散性:約2倍

個包装タイプ

1個ずつ個包装されています。そのため、必要量を持ち運ぶのに便利です。

効果の持続性について

一度の施工で、約1ヶ月有効です。(※薬剤がコバエに十分到達した場合)

★駆除効果が出ない場合(例)
(1)薬剤がコバエ幼虫に届いていなかったり、発生場所を見誤っていたり、 また、流れのある排水溝で すぐに薬が流されてしまったりすると、効果が出にくいことがあります。
→ 排水溝は流れの少ない、または流れの止まる時間帯に処理してください。
発生場所が分からない場合は、害虫駆除業者に調査を依頼されることをおすすめします。


(2)ミディは、コバエ幼虫が脱皮する時に効果が現れます。即効で効果は現われません。そのため、1回の散布で3〜5日程 様子を見て下さい。
→ 効果があまり見られない場合は、再度処理して下さい。

浄化槽への影響について

用法用量とおりにご利用いただく分には、下水処理場や浄化槽などで働く活性汚泥には、悪影響を及ぼしません(メーカー検証済み)。
安心してコバエ駆除ができます。

※活性汚泥とは?
バクテリアなど微生物がたくさん入った泥(ドロ)で、下水や汚水中の有機物を食べて増殖します。この働きによって、汚水がきれいな水へと浄化されます。


使用方法
(1)コバエの発生域(水域)にミディ発泡錠1%をそのまま入れます。

使用量:水量30〜60リットルに1錠を投入。(濃度が0.5〜1ppmになるよう処理)
1錠 溶かして散布

(2)水量が少ない場合や、ヘドロが多い所などではあらかじめバケツなどで 水(適宜、散布したい水量)に溶かします。

使用量:溶かした希釈液を発生域に0.03m2あたりに1錠分の割合で散布



使用上の注意