サンワサプライ CO2 二酸化炭素 温度 湿度 測定器 Bluetooth接続対応 タブレットやスマホでデータ履歴が確認できる CHE-C3BT

■CO2(二酸化炭素)、温度、湿度を測定
CO2(二酸化炭素)を検出し、ディスプレイに数値を表示する、卓上タイプのCO2二酸化炭素モニターです。
温度や湿度も測定できるので、室内の環境を把握することができます。

■CO2の濃度状態が高くなると、光と音でお知らせ
CO2の濃度が一定より高くなると、本体のLEDとアラートでお知らせします。音と光でお知らせするので、CO2濃度の変化をすぐに把握することができます。アラーム音のON/OFF設定もできます。

■タブレットやスマホでデータ履歴が確認できる
専用アプリ「VSON」を使用することで、測定データを製品から離れた場所で、タブレット、スマートフォンを使ってリアルタイムに確認できます。測定データをタブレット・スマートフォンに転送し、保存・ログ履歴の確認が可能です。

■充電用のUSBケーブルを付属
充電は付属のType-C - USB Aケーブルで簡単に行えます。専用アプリに表示されている電池残量アイコンから、充電の目安を確認することができます。
※ACアダプタは別売りです。

二酸化炭素測定器 二酸化炭素濃度測定器 CO2センサー CO2モニター CO2濃度測定器

■仕様

【Bluetooth規格】4.2

【Bluetooth通信距離】約15m

【測定範囲及び測定項目】
・CO2/400〜5000ppm
・温度/0〜45℃
・湿度/0〜99%RH(結露なきこと)

【分解能】
・CO2/1ppm
・温度/1℃
・湿度/1%RH

【精度】
・CO2/±50ppm
・温度/±2℃
・湿度/±5%RH
【アラーム(CO2)】400〜5000ppmで設定可能、ON/OFF設定可能

【CO2センサータイプ】非分散型赤外線(NDIR)ガスセンサー

【データ更新】1s以内

【電源】2200mAh リチウムイオン電池 5V 1A

【充電ポート】USB Type-C

【使用時間】連続稼働時間/8時間、充電時間/4時間

【保管環境温度】0〜45℃

【保管環境湿度】90%RH以下(結露なきこと)

【サイズ】W100×D65×H100mm

【重量】約196g

【セット内容】本体、USB充電ケーブル1.2m(USB Type-C - USB A)、取扱説明書(保証書)


特長

・CO2(二酸化炭素)、温度、湿度を測定し表示する、卓上タイプのCO2二酸化炭素モニターです。
・家庭の居間・子供部屋、会社の事務所・会議室、図書館などの公共施設の空気の環境を見守ります。
・測定データを製品から離れた場所で、タブレット、スマートフォンを使ってリアルタイムに確認ができ、保存したデータの履歴確認も可能です。(専用アプリを使用)
・測定データをタブレット、スマートフォンに転送し、保存・ログ履歴の確認が可能です。(専用アプリを使用)
・CO2(二酸化炭素)の濃度状態が高くなると、音で知らせてくれます。警告アラ−ム設定は、400〜5000ppmの間で設定が可能です。(接続タブレット、スマートフォン側で設定)
・内蔵バッテリーで稼働することも可能です。
・接続タブレット、スマートフォン側に電池残量アイコンが表示されていますので、充電の目安がわかります。
・充電はUSB充電ケーブルで簡単に充電ができます。
※AC充電器は付属していませんので、別途準備してください。

<校正機能>
・手動校正の方法
1.電源ONにします。
2.本体後ろ面の「<」ボタンと「>」ボタンを同時に2秒長押しします。
3.校正が開始されます。
4.3分ほどすると、数値が安定して通常の測定を開始します。

<自動校正機能>
・本製品を常時充電しながら使用すると自動校正をする機能を内蔵している為、常時充電しながらの使用を推奨します。
・5〜7日間連続使用(電源は常時ON)して頂くと正確な自動校正が実行されます。
・自動校正のON/OFF切り替えスイッチはございません。
※自動校正(補正)とは
5〜7日間の二酸化炭素の最低測定値を400PPMとみなし、段階的に補正をする機能のことをいいます。
400PPMが基準の理由と致しましては、世界気象機関(WMO)では、世界で1週間の平均CO2濃度は400PPMと発表されていることから、400PPMを基準値としています。


対応情報

【対応機種】
・Bluetooth HIDプロファイル対応
・タブレット、スマートフォン
・iPad、iPhone ※Bluetooth HIDプロファイル対応

【対応OS】
・Android7.0以降
・iOS10.0以降
・iPadOS 10.0以降
・macOS 11.0以降
・visionOS 1.0以降