【イタリアのハーブの種】 Hortus社 ラベンダー スピカ COD.BGALAV001

シソ科 常緑小低木
●種まき3〜4 9〜10月
●収穫 葉・茎 5〜10月
●花 6〜7月(翌年)
●種 7〜8月
冷涼な気候を好み、日当たり、水はけ、風通しが
良く肥沃で石灰分を含む土に,発芽をある程度一定
にする為に冷蔵庫に約3日位入れ一晩水に浸し、
バラ蒔きか育苗ポット蒔きにし、発芽までの
約20〜30日は丁寧に潅水をします。
間引きを重ね本葉が4〜5枚に育成した頃、
仮植えをし、秋の彼岸前に株間30〜40cmに
定植をします。風通し、水はけを良くするため
にも畝を少し高めにする、ハンギングバスケット
やコンテナでの寄せ植え、花壇の縁どりに初夏を
すがしく彩ります。花穂が8分咲きの頃、茎ごと
刈り取り、風通しの良い日陰で乾燥させます。
繁殖は春か秋に10〜15cmの長さに切って
挿すか、株分けで増やします。
耐寒性はあるが冬越しは日当たりの良い場所で
時々水やりも忘れずにします。
ハーブティーポプリ、リース、アレンジメントや
鎮静解熱、不眠、リラクゼーションにと幅広く
利用されています。
■生産地 イタリア 内容量 0.5g 発芽率50%