【イタリアの野菜の種】Hortus社 オニオン(チポッラ)・ロッサ ルンガ ディ フィレンチェCIP020《固定種》紫細長玉ねぎ
●種まき 9〜10月(発芽温度:20℃前後)
●植え付け 11月
●収穫 5〜6月
【栽培】
冷涼な気候を好み、耐寒性も強い。
日当たり、水はけが良く有機質に富んだ肥沃な土に、
30cmの条間にすじまきをします、土かけは薄めにし、
発芽までの10〜15日は表面が乾燥しないように丁寧
に水やりをします。
日本では秋まきが一般的の様です。
【収穫】
葉の大半が黄色く枯れてきたら収穫適期です。
好天日に株元より抜き取り、風とおしの良い日陰に
吊るせば長期保存も可能です。
【特徴】
薄い赤紫色の小瓶のような細長い形をしたかわいらしい
イタリアのオニオンです。
甘く味もよく、スライスしてサラダに入れると色目が
いっそう引き立ちます。
日本ではあまり見かけない珍しい品種です。
☆利用法☆
栄養豊富で、辛み、刺激的な臭いも少なく、サラダ
の彩りに、伊・仏料理の味のベースになっている素材。
又、ピラミッド建設労働者に栄養補給に「にんにく」
と合わせて食べさせた記録が残っているほど栄養満点です。
■生産地 イタリア 内容量 3.5g 発芽率70%
※種子の薬品消毒はしておりません。