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古筝 コソウ 中国の古い伝統楽器。
中国歴史ドラマにもよく登場する古筝は、秦の時代からすでに2800年以上の歴史を持ち ます。弦の本数は十二弦から、二十五弦、二十六弦のタイプもあります。他にも転調 できる転調筝や蝶型筝など、演奏家の要求に応える色んなタイプが開発されました。

筝は総桐製で軽く、小学生でも楽に扱うことができます。
机の上でも演奏できるコンパクトタイプなので収納、保管にも困りません。チューニングメーター等で間単に調弦できます。

教材用としても、お子様にとっても、扱いやすい長さと重さの箏です。

ピン箏は、ハンドルを使って糸の交換や調弦が簡単にできる箏です。
糸の交換を専門業者に頼む必要もなく、糸代の経費だけで済み、余計な出費や時間を省くことができます。
 チューニングハンドルでピンを回すだけで、短時間で簡単に調弦できるように作った箏です。


仕様:
○桐木・花梨、ローズウッド
○弦 素材:ナイロンスチール弦
○21スピン
○サイズ W:170cm D:40cm H:30cm
○付属品:ツィターチューニングレンチ、前カバー ・
古筝(こそう、グーチェン、あるいは単に筝は中国の伝統的なツィター属の撥弦楽器である。 弦の本数は地方によって異なるが、現代では21本のものが代表的である。 弦の材質には金属弦・絹糸の弦・金属芯のナイロン弦などがある。右手の指にはめた義爪で弦をはじいて演奏する。 春秋戦国時代には琴(古琴)・瑟・筑などの撥弦楽器が存在した。このうち瑟は雁柱(琴柱)を持ち、筝に似る。 筝は春秋戦国時代の秦に起源を持ち、そのため「秦筝」とも呼ばれた。 李斯による紀元前237年の上書のなかに秦の音楽の特徴として「弾箏」が見える。筝の起源については秦の将軍である蒙恬が造ったという伝説がよく知られる。 筝という名称については、鳴らした時の「箏箏」という音に由来するという。 唐代以降の伝説として、25弦の瑟を兄弟(文献によっては姉妹または親子)で争い、2つに分けたのを筝の起源とする伝説もあります。