徳川家康を「神」にした男たち

「徳川家康を「神」にした男たち」
発行年月日/2015年2月
定価/1,540円(税込)

★「神」になる前の徳川家康
(2代続けて横死した松平家…悲運の若君
 /人質として過ごした少年時代 ほか)
★家康ついに「神」になる
 (家康の墓所はいくつもある/大明神か大権現か…南光坊天海と
  金地院崇伝の「神号論争」 ほか)
★江戸時代中期の「神君」家康
 (家康の「神格化」を後押しした後光明天皇の決断
 /ひとりの大名がせっせと植林した「日光杉並木」 ほか)
★幕末期以降の「神君」家康
 (「神君以来の伝統」が攘夷のための「錦の御旗」に
  /会津藩を苦難の道に進ませた「神君」あったの「御家訓」 ほか)
★家康を「神」に押し上げた益荒男たち
 (幼少期から家康をサポートした最年長「四天王」
  酒井忠次 本多忠勝 ほか)
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