菌ちゃんげんきっこ 58g粉末
『菌ちゃんげんきっこ』は大地といのちの会の吉田俊道先生が考案し、製造している
頭ごとの焼アゴ・いりこ、昆布と干ししいたけ、3日以上晴天が続いた後の朝採り野菜(季節によって旬のもの)の乾燥粉末です。
1袋58グラムとたっぷりサイズで660円(税込)
外食や半調理済みの野菜、加工食品を使うことの多い人は、たくさん食べていても、主要ミネラルは不足し、微量ミネラルや植物性栄養素はほとんど摂れていないことが想定されます。
そんな方は、これを毎食たっぷりふりかけて食べると、
不足していた栄養素が補給されるために、
心や体の不調が改善されるのを自覚することがあります
(不調の原因が別にある場合は改善は期待できません)
心や体の不調を感じる方は、
食事のたびに、何にでもふりかけて、1人で2週間以内に使い切ってみて下さい。
★★★クリックポストご利用は6袋まで送料込価格です★★★
★★★他の商品と同梱で送る場合は宅急便になります★★★
頭ごとの焼アゴ・いりこ、昆布と干ししいたけと、
3日以上晴天が続いた後の朝採り野菜(季節によって旬のもの)の乾燥粉末です。
★菌ちゃんげんきっこだけをご希望の方は
コチラのページで クリックポストでお安くお届けできます。
土の中で微生物と野菜がしっかりつながることで、
微生物の作り出す生理活性物質(菌ちゃんパワー)が野菜に伝わり、
より生命力あふれる野菜が育ちます。
だから菌ちゃんふぁーむでは、いつも菌ちゃんのことを考えながら作業します。
佐世保の里山で、土に空気と菌ちゃんの食べもの(草、木、竹)を与え、
土を発酵菌ちゃんだらけにする土作りを徹底しています。
化学合成農薬も化学肥料も使いませんが、一部市販の苗を買い足す場合があり、
その苗は化学肥料や農薬を使っていた可能性が高いと思われます。
また、天候等により野菜が弱ると一時的に病害虫が発生することがあり、
それをそのままにしておくと野菜が弱り、さらに病害虫を呼ぶことになりかねません。
そんな場合は、有機JASで許可されている農薬を一時的に使うことがあります。
◆菌ちゃんげんきっこ開発の経緯◆
これまで、微生物いっぱいの土作りによって、
生命力豊かで病害虫がほとんど来ない「菌ちゃん野菜作り」を全国に広げてきました。
そんな中で、畑も人のおなかの中も同じであることに気づき、
「菌ちゃん人間作り」の活動も始めました。
.畑が変わると野菜が変わったように、
人のおなかも、善玉菌と微量ミネラルいっぱいにしたら、心とからだが変わるよ・・
外食や購入食主体だと、おなかの善玉菌は減り、微量栄養素も極端になくなってるよ・・
煮干しを粉末で加え、旬の野菜を皮や生長点ごとたっぷり入れた、みそ汁がいいよ・・
講演会等でそう訴えてきましたが、
そんなみそ汁を作るに十分な気力がない人も多かったんです。
第一、本当に困っている人は聞きに来てないんです!
それで、思いついたんです。
だったらとりあえず今食べてるものにふりかけて、栄養補強できるものを作ろう!
現代人の多くは新型栄養失調症になっているか、なりかけている。
だから、たくさんの人がとりあえずこれを使ってみることで、
食が、自分の心と体に直結していることを実感して欲しい。
そう決心して、材料に必要な野菜を思い切ってたくさん作り、
出来るだけ安価な価格設定にして、製造販売を始めました。
例えば空心菜だと、【2019年時点】1キロ(4束)600円として、それを調整、裁断、乾燥、粉砕すると54gになります。
粉末1gあたり原価は11円、菌ちゃんげんきっこ60gが全部空心菜だとすると660円になります。
実際菌ちゃんげんきっこグリーンタイプは、材料費だけで373円になります。
これに、乾燥前の調整作業労賃、乾燥のための燃料代、粉砕・袋詰め等の委託費、袋代、乾燥剤代、販売経費を加えたものが、販売原価です。
それに流通マージンや利潤を加えた販売価格は、販売原価の2倍以上にするのが一般的です。
しかも菌ちゃんげんきっこ用の空心菜は抗酸化成分を最大限含ませるために、
前日と当日が晴天の日の朝しか収穫できませんから、収穫ロスもかなりあります。
菌ちゃんげんきっこの今の価格がいかに安すぎか、ご理解いただけるとありがたいです。
菌ちゃんふぁーむのスタッフはお客様の喜ぶ声を励みに、本当によく働いています。
おかげさまで、多くは買っていただいた方の口コミで、使用者が徐々に広がってきています。
菌ちゃんげんきっこが、あなたのおなかを活性化させ、ますます元気にしてくれますように・・
人にとって、ほんの少しでいいんだけど絶対必要なのが微量栄養素 (ミネラル)です。
ただ、くぎをなめても鉄分不足が解決しないように、体に吸収させるのが結繍難しいんです。
子どもに説明するとしたらこんな感じでしょうか。
例えば、鉄のやかんで何回お湯を沸かしたら、やかんに穴が開くかなあ?
いくらやっても穴は開かないよね。
食べ物もこれと同じ。煮干しや昆布の中にはいろんなミネラルが含まれているけど、
うま味成分は水に溶けても、鉄とかのミネラル分はほとんど溶けない。
つまり、だし殻の方に残ったままなんだ。
じゃあ、どうすれば溶けるか? 実は、酢のような酸っぱい物になら少しは溶けるんだ。では体の中に ある酸っぱい物って何だろ?
そう、胃液だね。酢の10倍以上も 酸っぱいんだ。
だから、だしを取った後の煮干しや昆布も食べてしまえば少しだけど胃液で溶けて、
大切な海のミネラルが吸収できるというわけ。
さらによ〜くかんだらもっと吸収できるんだよ。
最近の研究では、脳内細菌が鉄を水溶性にして吸収することも分かってきました。
そのためにも、よい腸内細菌を育てるおなか畑の改善が必要なんです。
でも現実を見ると、昔に比べて現代人の栄は満ち足りているはずなのに、微量栄養素については失調状態です。
そしてこれが、心や体の不調、イライラに繋がっているといわれているのです。
「おなかを発酵させて、微量な栄養もちゃんと摂って!」
そう訴えるのはこのためなのですが、本当に聞いてほしい人にはなかなか届かないし、
「こんな食事じゃよくないよなあ」とは思っていても、どうしたらいいかわからないというのが実情だと思います。
そこで思いついたのが、手軽なふりかけです。
菌ちゃん野菜と、海のパワーいっぱいの煮干しや昆布などを粉末にすれば、
微量栄養素が高濃度で入っていて、しかも腸を発酵させる効果も期待できるふりかけになります。
これなら、取りあえず今食べている物にさっとかけるだけで微量栄養素を補強できます。
健康な人が使えば腸内の菌ちゃんが活性化して便の状態もよくなり、まうます元気になります。
こうして完成したのが「菌ちゃんげんきっこ」。