マス界の頂点を目指す独自ブランド『頂鱒』 濃厚で脂があるのに、くどくない。鮮やかなオレンジ色の身は、とろけるような口あたりでいくらでも食べられてしまうと、絶賛の声がとまらない「神山水産」の『頂鱒(イタダキマス)』。 川魚特有のくさみもなく、このマスなら食べられるというファンも多い逸品である。マス界の頂点となる魚であるように、そして日本人特有の「いただきます」をかけて命名された『頂鱒』は、笑顔が生まれるおいしい時間にふさわしい一品だ。 |
親子2代にわたり受け継がれる養魚業 大学卒業後、すぐに稼業を継いだ神山勇人さんの主な仕事は、出荷前の魚の管理や販売用の魚をさばくこと。 『頂鱒』は勇人さんの父・神山裕史さんが開発したものだ。通常2〜3年で成熟し産卵するニジマスのなかから、産卵せずに成長する個体を選抜し、4〜5年で成熟する品種の繁殖に成功。 時間をかけ成熟するので『頂鱒』は、良好な肉質のまま大型化するのが特長。 若き3代目の勇人さんは、この仕事が楽しくてたまらないと話す。 |
恵まれた自然とこだわりの餌でうまみアップ 山々に囲まれ、目の前を神子内川が流れる自然豊かな場所にある神山水産。 日光から流れる伏流水は水温が低く、夏は15〜16度、冬は2〜3度程度という寒冷地でもある足尾町。 この水温差が魚の身を引き締め、うまみが増していくのだそう。『頂鱒』はさらに独自の配合の良質な餌を与えているので、魚の健康状態も抜群。 元気に育てられた『頂鱒』は、フィッシング界でも「引きが強くて、釣りがいがある」と評判のようだ。 |
名称 | 【激ウマ!】頂鱒(イタダキマス)フィレ 刺身用 (冷凍) |
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内容量 | 約600g (半身分) |
生産地 | 栃木県 |
消費期限 | 製造日から約1カ月 |
製造発送元 | 有限会社 神山水産 日光市 |