【予約 2025年7月予定】KATO No:10-2112 JR E26系「カシオペアクルーズ」 6両基本セット

●E26系は「北斗星」の最上級車両に位置づけされる新しい寝台客車として平成11年(1999)に登場しました。
「カシオペア」の愛称のもと豪華寝台列車として長年活躍しましたが、
北海道新幹線の新青森〜新函館北斗間開業に伴い平成28年(2016)年3月を最後に定期的な運行を終了しました。
以降は青函トンネル内新幹線用無線装置を搭載したうえで北海道や東北地方を周遊するツアー列車を
メインに運行されていましたが、平成29年(2017)2月を最後に北海道乗り入れを終了し、
現在はJR東日本管内で団体専用列車「カシオペアクルーズ」として運行されています。

◆「カシオペアクルーズ」として活躍を続けるE26系客車が登場です。
同時発売予定の 3066-F EF81 95 レインボー塗装機をはじめとした様々な機関車と組み合わせてお楽しみいただけます。
また、同時再生産予定の11-222 LED室内灯クリア E26系用 6両分入を組み込むことでよりリアルでムードのある夜間走行シーンを再現可能です。

?「カシオペア」の定期運行終了後、カハフE26の床下にLCXアンテナが搭載された平成28(2016)頃の形態で製品化
?シンボルマーク(スロネフE26/カハフE26)や5色のカラーストライプを美しく表現
?ステンレスの微妙な質感差(ドア枠、鋼製展望部など)を表現
?カハフE26-1の床下に増設されたLCXアンテナを再現。展望室の椅子は、実車に則して青色で表現
?マシE26はテーブルライト点灯、号車表記横に禁煙車マークを印刷済み、茶色を基調とした室内を再現
?スロネE26連結部電話アンテナを別付パーツで再現
?テールライト/バックサイン点灯(白色LED採用)
?スロネフE26/カハフE26の機関車連結部はアーノルドカプラーを標準装備(交換用KATOナックルカプラー付属)。中間連結部はジャンパ管付KATOカプラー密連形を標準装備
?側面表示シール付属。号車番号と「カシオペア」の愛称名のみを表示した「カシオペアクルーズ」専用の側面表示を再現可能
?6両分がワンセットになった「LED室内灯クリア E26系用」(別売)を組み込めば、夜間走行シーンをお楽しみいただきけます。