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定評あるステレオ操作プラグイン3種類のお得なバンドル
定評あるステレオ操作プラグイン3種類のお得なバンドル。

マスタリング・エンジニアの経験・技術と、音響理論にも精通したプログラマー。
そんな二人が設立したNuGen Audioならではの、確かな理論と高度なアルゴリズムに裏付けされたハイクオリティのステレオ音像処理プラグイン 3種類をバンドル。

指定した周波数の低音域をモノラルにしてミックスの明瞭度を飛躍的に向上させる「Monofilter」、最新の音響研究の成果を駆使してモノ互換性を保ったままステレオ音像の幅を調整できる「Stereoizer」、ミックス素材の中身を自由にパンニングできる「Stereoplacer」。

トラックメイクやミックスなど音楽制作はもちろん、ラジオ、テレビ、映画、ゲームなどのポストプロダクションまで、一度使えば二度と手放せなくなるプラグインのバンドルです。


【Monofilter】
エフェクトに混ざって定位のぼやけたベース。
複数のマイクによる収音で位相の狂ったキック。
劣化したアナログ・レコードからサンプリングされた素材にありがちな、左右の音の揺れ。
とりあえずステレオのまま収録されたシンセのトラック。
Monofilterは、そんな低音域の位相問題を補正し、モノラル化することで、ミックス全体の明瞭度を飛躍的に向上させるプラグインです。

タイトなキック。腰のあるベース。クラブやシアターで再生されたときも破綻しない重低音。
そんな低音の存在感とミックス全体の透明感を両立したいとき、Monofilterは欠かせないツールになることでしょう。


【Stereoizer】
Stereoizerは、自然な音質でステレオ・イメージを広げる、狭くする、モノにする、といったステレオ音像の調整を可能にするプラグインです。
特に注意を払ったのは、モノ互換性です。
テレビ、ラジオ、イベントのPAシステムなど、モノ互換性は想像以上に多くの再生環境で必要となる重要な要素であるにも関わらず、多くのステレオ・イメージ調整プラグインで軽視されいるのが現実です。

Stereoizerを使えば、不自然な副作用を抑えたままステレオ・イメージを操作して、自然な空間表現を実現することができます。
その背景にあるのはNUGEN Audioならではの高度なアルゴリズムですが、わかりやすいインターフェースとシンプル操作体系により、直感的に操作可能です。

ステレオ・イメージ調整プラグインで操作された音源をモノで再生したら、位相キャンセルの問題が発生して不自然な音になった。
そんな経験は無いでしょうか?
Stereoizerでは、両耳間強度差(IID)、両耳間時間差(ITD)といった人間の耳が方向を認識する仕組みに沿って音像を操作するアルゴリズムを採用し、人工的なリバーブや原音を劣化させる処理を回避することで、ステレオ再生時の自然な空間表現と、モノ再生時の互換性を同時に実現しました。

視覚的なフィードバックも充実しています。周波数帯別のステレオ偏差解析ディスプレイを見れば、別途音響解析プラグインを起動しないでも的確な処理を行うことができるでしょう。


【Stereoplacer】
モノラル音源をステレオにしたい。
ステレオ・ループの中にあるパーカッションの定位を調整したい。
2ミックス・マスターのバランスを調整したい。
Stereoplacer 3は、そんな音像処理を1つの画面内で実現したプラグインです。

Soloモードで試聴して、ターゲットとなる音源の周波数帯を選ぶ。
Soloモードを解除して、各バンドのL/Rバランスを調整する。
それだけで、周波数帯域別にパンニングされたステレオ音像を生成することができます。

高品位なリニア・フェイズ・アルゴリズムによる、透明なステレオ定位の調整をお楽しみください。


※動作環境などの最新情報につきましては、メーカー及び代理店の公式HPをご確認ください。
※ソフトウェア製品という性質上、製品納品後のキャンセルはできかねますので、ご了承ください。
※こちらの商品はソフトウェアとなり、ハードウェアの機材ではありません。