Make Noise/Ch.Svr

複数の信号処理チャンネルを提供する小型のユーティリティ・モジュール
こちらの商品は【Recording Proshop Miyaji (RPM)】のお取り扱い商品です。
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【製品概要】
Ch.Svr モジュールは、ほぼすべてのモジュラー・システムで役立つ、複数の信号処理チャンネルを提供する小型のユーティリティ・モジュールです。MATHS の sum/offset/attenuversionの側面を凝縮/拡張したこのモジュールは、サウンド信号を作成するために使用するコントロール信号を作成するという偉大な伝統を継承しています。

ヒントとアイデア
シーケンサーやクオンタイザーなどメロディや音程を決定する CV の前後いずれかに Ch.Svr を使用すると、より豊かな音楽パターンのバリエーションを生み出すことができます。
例えば、Ch.3 の A,B の入力のいずれかにシーケンス CV をパッチングし、SUM OUT をオシレーターにパッチングしてみます。Ch.1 Ch.2 のノブは入力されたシーケンス CV のオフセット電圧を決定する役割を得て、これによりシーケンスの移調を行うことができます。
シーケンス CV を Ch.1 に入力しノブをいずれかに振り切った状態でSUM OUT、INVSUM OUT を使用すると通常のシーケンスと反転したシーケンスを同時に扱うことができます。
Ch.1とCh.2のアッテヌバーターを使って、2つ以上の LFO を足したり引いたりすることで、新しい LFO シェイプを作成できます。

【主な特長】
■チャンネル 1 または 2 を使用して、入力信号のスケール、増幅、減衰、または反転を行います
■チャンネル 1 または 2 がパッチされていない場合に DC オフセットを生成します
■チャンネル 3 を使用して、2 つの信号間のクロスフェード、または 1 つの信号の減衰を行います
■加算、減算、ミラーリング、反転などを行う SUM および INVerted Sum Bus
■チャンネル 1 と 2 の個別チャンネル出力により、3 つのチャンネルすべてを独立して使用できます
■より繊細なモジュレーションが必要なときに Ch.Svr を使うことで…、あなたのユーロラックにふさわしい繊細で意図的なモジュレーションを手に入れることができます。

【製品仕様】
■幅:6HP
■奥行き:30mm
■消費電流
・+12V : 20mA
・-12V : 10mA


※最新の動作環境、さらなる詳細についてはメーカーサイトにてご確認ください。
※製品の仕様・性能、外観、付属品、価格、発売日等は予告なく変更となる場合があります。