Make Noise/XPO
少数のパラメータで複雑なステレオ・サウンドを生成するステレオ・アナログ・オシレーター
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【製品概要】
少数のパラメータで複雑なステレオ・サウンドを生成するステレオ・アナログ・オシレーター
XPO(エックス・ピー・オー)ステレオ・プリズマティック・オシレーターは少数のパラメータで複雑なステレオ・サウンドを生成するステレオ・アナログ・オシレーターです。サイン波、三角波、ノコギリ波、スパイク波、サブオクターブ、ステレオ音色モジュレーション(パルス幅モジュレーション、ウェーブフォールドを含む)、オシレーター・シンク、リニアFMなどをアナログ領域で実現します。
XPOはステレオ・フィルターQPASを補完するステレオVCOとして設計されています。この2つのモジュールは複雑な回路を少数の強力なパラメータによって、サウンドをステレオ・フィールドで多次元的にコントロールするという共通のアイデアを持っています。
【製品特徴】
■ステレオ・アナログVCO、同時出力11系統(モノ出力5系統、ステレオ出力3系統)
■ステレオ・パルス幅モジュレーション、ステレオVari-Timbre、ステレオ・ウェーブ・フォールディングによる音色のモジュレーション
■サイン波、三角波、ノコギリ波、スパイク波、SUBモノ出力
■Left出力の内部接続により、すべてのステレオ波形のユニークなモノバージョンを出力可能
■内部接続とアッテネーターにより、左右のチャンネルを同時に、または別々にモジュレーション可能
■Vari-TimbreとWavefolded出力の両方に音色のコントロールを追加するCenterパラメータ
■リニアFMバスはFMデプスのCVとSUBのFM入力へ内部接続されており、簡単に強力な音色の変化を加えることが可能
■ハードシンク回路を搭載
■トランスポーズ、メロディ・スタッキング、リッチなFMを可能にする2つの1V/Oct入力
■アッテヌバーターを搭載したExpo FM入力
■QPAS、Mimeophon、X-PANとの組み合わせに最適な設計
【製品仕様】
■幅:18HP
■奥行き:45mm
■消費電流
・+12V : 145mA
・-12V : 135mA