OYAIDE/WL-606II LX
高音質プロフェッショナル・ワイヤレスケーブルの先駆「WL-606」が「WL-606II」へアップデート
【製品概要】
“102 SSC”に進化したWL-606II
WL-606を進化させる要となるのは導体選定です。QAC-222やQAC-222Gに使用されているHC-OFC、銀メッキOFC、タフピッチ線からオヤイデ電気がつくりだした導体”102 SSC“まで、多くの試作品を検証しました。この検証を経て、ワイヤレスでの表現可能なレンジ内での音のフラットさを重視し、”102 SSC“を導体、およびシールドの素材に採用しました。
時としてハイファイな素材は楽器の密度を薄めてしまうリスクもはらんでいますが、”102 SSC“の持つフラット基調は歪のないワイヤレス伝送に最も適していたのです。またサイズも同様に、0.5sqから1.25sq、1芯構造、2芯構造と、選定を重ね、0.75sqに確定しました。