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適用作物・適用病害虫などの登録内容につきまして、随時変更される場合がございます。
メーカーサイトや農林水産省のホームぺージ等で最新情報をご確認くださいますようお願い申し上げます。
・メーカーサイト(外部サイト)はこちら
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日本曹達株式会社(外部サイト)・
農林水産省[農薬登録情報提供システム](外部サイト)効果・薬害などの注意
1.必要量を購入し、できるだけ残すことなく使いきってください。
2.1kgは使用直前によく撹拌し、刷毛等の適切な塗布用具を用いて塗布してください。また、200gチューブの場合、原液をチューブから直接または刷毛等で塗布してください。
3.りんご腐らん病の治療に使用する場合、病斑を見つけ次第病患部を大きめに完全に削り取り、その傷あと及びその周辺に十分に塗布してください。また、剪定整枝時や、環状はく皮などによる切り口に予防的に塗布してください。
4.なしの胴枯病・紅粒がんしゅ病・輪紋病・腐らん病、くり胴枯病、きりの腐らん病の治療に使用する場合、病斑をみつけ次第、病患部を大きめに完全に削り取り、その傷あと及びその周辺に十分に塗布してください。
5.ぶどうの晩腐病に使用する場合は、結果母枝を主体に塗布してください。
6.ぶどうに対し、萌芽後に使用すると生育遅延を生じるおそれがあるので、必ず萌芽前に使用してください。
7.さくらのてんぐ巣病に使用する場合は、病巣の発生している枝を健全部で切除し、その切り口に十分塗布してください。
8.ぶな丸太の防菌に使用する場合は、伐倒直後、直ちに(24 時間以内)木口に十分塗布してください。なお、本剤による防菌効果は2ヵ月後までであり、それ以後の効果は期待できないので留意してください。
9.うり類(きゅうり、すいか、まくわうり)に使用する場合は主茎の基部(地ぎわから 10cm〜20cm)や病患部に1週間間隔で2〜3回塗布してください。この場合、病患部をあらかじめ削り取ってから塗布すると一層効果的です。
10.使用後の刷毛等の用具はそのまま放置せず、水でよく洗っておいてください。
11.蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
12.自動車、壁などの塗装面、大理石、御影石にかかると変色するおそれがあるので、かからないようにしてください。
13.使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。
14.適用作物群に属する作物またはその新品種に初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けるようにしてください。
殺菌剤
容量:1kg
農林水産省登録:第13411号
農薬の種類 チオファネートメチルペースト剤
農薬の名称 トップジンMペースト
物理的化学的性状:橙黄色粘稠懸濁液
有効成分:チオファネートメチル 3.0%
毒性:普通物
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