【商品仕様】
サイズ
13)SS(23.5〜24.5cm)、S(25.0〜26.0cm)、M(26.0〜27.0cm)、L(27.0〜28.0cm)、LL(28.0〜29.0cm)
35)48)S(25.0〜26.0cm)、M(26.0〜27.0cm)、L(27.0〜28.0cm)、LL(28.0〜29.0cm)
カラー
13)天板:ネイビー、鼻緒:ブラック/市松
35)天板:カーキ、鼻緒:麻ブラック
48)天板:ベージュ、鼻緒:ホワイト
素材
天板:合成繊維
底材:ゴム底
鼻緒:ポリエステル
先緒:起毛ポリエステル
※カーボンプレートは天板と底材の間に採用されています。
原産国
日本製
質量
約200g(Mサイズ片方)
目的
日常の歩くシーンに
製品仕上がりサイズ
全長:SS/約240mm、S/約250mm、M/約260mm、L/約270mm、LL/約280mm
幅:SS/約95mm、S/約97mm、M/約100mm、L/約105mm、LL/110mm
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発売シーズン
2024年春夏
2020年、Mizunoのフットウエアにおける新たなアプローチとして日本古来の履物である雪駄に着目し、形状は原型を留めながらも最新の技術によって履き心地を大きく向上させたモデル「SETTA C/6」を開発。
ミズノはこれまで、ゴルフのシャフト、テニスのラケット、野球バット等にカーボンを使用することで、素材の特性や加工に関するノウハウを蓄積しながら、その軽さと弾性によってスポーツ用品を進化させてきた。カーボン繊維に柔らかくなったプラスチックを染みこませて固めたカーボン繊維強化プラスチック(CFRP)は軽量かつ高強度という特長から、飛行機や鉄道車両、自動車、電化製品など、あらゆる分野において金属の代替素材として大きな期待を寄せられ、既にTOYOTA「MIRAI」用高圧水素タンクのパーツ、ETC開閉式阻止棒などの生産をミズノテクニクス(株)が行い、本格的なカーボン事業をスタートさせている。
本モデルは、雪駄のインソール内部にカーボン繊維強化プラスチックを採用。つま先部が高く、中足部を下げたアーチ形状を成型し、独特の転がり感と弾性のある履き心地を実現。フットベット部分は涼しげな麻調織物、ミッドソール部分には低反発発泡ウレタンを採用。鼻緒の先端 先緒(さっきょ)にはポリエステル起毛PU加工を施し、肌触りが良く、痛みが出にくい工夫を施した。コルク材を使用したアウトソールには、共同開発の証として「大和工房」とミズノのロゴを配した。日本独自の伝統と技術が邂逅するミズノならではのアイテムとなっている。
大和工房の「雪駄」のソールの内側にミズノの「カーボン」を搭載した商品で、長い時間・長い距離をしっかりと歩くことを目的としたウォーキングシューズではなく、一般的な日常生活向けのアイテムです。
※ウォーキングシューズとは違い、雪駄のソールはゴム底となっておりますため、ご利用シーンによって擦れ跡や傷が入ることがございます。尚、サイズも大和工房のサイズ表記とは異なりミズノ独自のサイズ表記になっています。
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MS2404