サイズ選びのコツ
FINISのシュノーケルは大と小があります。
小は8歳〜12歳
大は12歳以上が推奨サイズです。
大と小の違いは
・筒の長さ(画像で比較してください)
・加える口部分の大きさが小はわずかに小さい
・小には鼻栓が付属している
推奨年齢サイズにつきましては、海外での基準となっております。
大の方が肺活量が必要となるため上級者向けとなっております。
年齢はあくまでも目安でお考え頂き、慣れないうちは大人の方でも小を選ぶ方もいらっしゃいます。
◆センターマウント シュノーケルは、ローリング&ストロークテクニックを正しく身につけることや、ストリームラインを正しく意識して泳ぐ為には、最適な道具です。
◆センターマウント シュノーケルは、顔の正面に付けるので、体の中心線を意識でき、バランスを崩さずに泳ぐ事が出来ます。頭を上げずに呼吸をし、ローリングやストロークテクニック、ストリームラインに意識を集中して、楽に泳いでいる姿を想像して下さい。全くの初心者から、ハイレベルのスイマーまで使用できます。
◆空気が肺に届くまでの距離が長くなる為、肺がより激しく活動する事になり、肺活量が増えてきます。
◆装着方法〜練習方法 ◆
1、シュノーケルが鼻とおでこの前に通るようにヘッドバンドを頭につけて、頭の中心を通って真上に出るようにシュノーケルとヘッドバンドを調整して下さい。
2、マウスピースを口に入れ、頬、唇、口を動かしてしっかりと密着させて下さい。
3、口から吸って、目は下を向け、顔付けキックをしてみましょう! 口から吸って、主に鼻から吐き出すことを忘れないように。鼻から水が出るようでしたら、ノーズクリップを付けて行うのをオススメします。
4、正しい頭の位置、バランスの取れた体のライン、静かな入水などに集中できるようにゆっくり泳いでみましょう!
5、慣れてきたら、水中ターンの練習も試してみましょう。 水中に入るとシュノーケル部分に水が入りますが、水面に出たときに強く口から吐き出せばシュノーケル部分に入った水が出ていきます。
※入水の練習、キックでの練習、バランスの練習ではシュノーケルを使って練習することによって効果がアップします!
★使用にあたっての注意点★
○シュノーケル部分に水が入った際には、力強く吐き出す練習を十分に行って下さい。
○マウス部分は、強く噛むことがないよう注意してください。 マウス部分のみのパーツ販売はしておりません。
○強い衝撃により割れる恐れがあります。 破片で怪我のない様 十分に注意してお使い下さい。
スタンフォード大学/リチャードWクイック監督 推薦
★上部写真はロスにある ロスアラミトスのスイミングクラブの生徒。練習には必ず トライタンフィンとセンターマウント・シュノーケルを使っています。
キックの矯正には、トライタンフィン、心肺能力を高める為にセンターマウント・シュノーケルを使用しているわけですが、効率の良い練習だと思います。
※交換用ヘッドバンド(プラケッド)は
コチラ

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※商品写真は実際の色味に近づけてはおりますが、お客様のモニター設定などにより多少違って見える場合がございます。