|
---|
女の子の健やかな成長と、末永い幸福を祈って飾る縁起物の雛人形です。 大切な家族の幸せを願う心温まる日本の伝統行事。思い出を彩る大切なワンシーンになります。 可愛らしいコンパクトサイズですので、飾り場所を悩むことなく毎年気軽に出すことができます。
手作りの陶磁器製の雛人形は品が有りそして表情も優しく穏やかで、親しみやすく飾りやすいサイズ感も人気です。 お部屋に可愛らしさをプラスしてくれる、インテリアのようなおしゃれなデザインのお雛様はどんなお部屋にも馴染みます。 手のひらに乗るようなコンパクトサイズですが、細工が細かく丁寧な仕上がりです。 懐かしいぬくもりもあり、一生楽しめる陶雛のお雛様をぜひ飾ってみてください。 心を込めた贈り物にもご自宅用にも好適です。
温かみのある陶磁器のお雛様。 昔から続いている節句行事を大切にしながらも飾りやすく、場所を選ばない小さな陶磁器のお雛様です。 ひとつひとつ焼き物の良さを生かした手づくりの、手描きの雛人形。 お子様の健康と幸せを願って丁寧に作っています。
3月3日の雛祭りには雛人形を飾るご家庭が多いと思います。 いったいどういう意味があるのでしょうか?? 雛人形には厄災を人に変わって引き受ける役割があると言われています。 そのため女の子の健やかな成長や幸せを願い、日本の五節供のひとつ桃の節句3月3日に雛人形を飾るようになったそうです。 旧暦の3月3日が現在の4月上旬にあたり、ちょうど桃の花が開花する時期と重なったため、今日も桃の節句という美しい名で親しまれています。 雛祭りの語源はもともとは上流階級の中のあそび「ひいなあそび」であったとも言われていますが、現代の雛人形には、「何かあった時、雛人形が身代わりになってその子を災いからまもってくれますように」「生まれた子がすくすくと健康で優しい女性に育ちますように」と家族が子を想う気持ちが込められているのです。
薬師窯(やくしがま)は、1000年以上の歴史あるやきものの街、愛知県瀬戸市の陶磁工房 中外陶園の窯名です。明治以来瀬戸の地で伝承されてきたセトノベルティの技法により、干支置物や招き猫、雛人形、節句人形をはじめ、縁起物や四季折々の季節飾りなど現代の「和飾り」を提案する中外陶園の商品ブランドです。 |
|
|
---|
|
|
---|
男雛:5cm 女雛:5cm 組立時:10×14.5×高さ8.5cm |
|
|
---|
|
|
---|
● こちらの商品は職人によって一つ一つ丁寧に彩色を施しておりますが、製作工程でどうしても色むら等が発生し、若干の個体差が生じます。商品の特徴・味としてあしからずご了承ください。 ● 本製品はデザイン上、接着個所や折れやすい部分が有りますのでお取り扱いの際は十分ご注意ください。 ● また、モニター・ディスプレイによっても写り方が変わります。 予めご了承くださいませ。 |
|