ユミキリ・ヒモキリ用付替えビット 20本入 卯木 空木 ウツギ 野宿の匠 火切り杵 麻ホクチ 火口 焚き火 火起こし ファイヤースターター cpt-m102a

基本的なことは1、適切な道具作り 2、作業姿勢、3、スタミナ配分。

2の作業姿勢は、火切り板が動かないように足でしっかり押さえ、切れ込み部分が下に敷いている板に隙間がない状態を確認してから作業してください。作業中も火切り板が動いてはいけません。
弓キリ・式発火法で使用する道具は、弓、火切り杵、杵を上から抑えるハンドピース、火切り板(臼)、火種を炎にするための火口(この場合の火口は火打金の火口とは意味合いが違います。)、火種を火口に移す際に下に敷くもの(葉っぱや板など)、6点が必要です。
紐キリの場合は弓の代わりに、ヒモとなります。


火切り杵は曲がりの少ないもの。篠竹、ウツギの枝が最適です。中空素材が向いていることはご存知と思います。いずれも曲がりが必ずありますから、火で炙り、曲がりをある程度、修正してから使用します。ブレがあると先端部分が定まりません。篠竹の場合、滑り易いので刃物で溝を刻み入れた方が良いです。

先端部分の直径が、とってもとっても重要です。10mm-13mmミリ。キリモミよりも少し太いくらいがオススメです。たった1〜2ミリの寸法でも違いがあります。

・商品説明

■スペック

長さ:6cm〜8cm

直径:10mm〜13mm

素材:ウツギ

キリモミ着火内容物
火切り杵
ビット(ソケット雄)

キリモミビット

実践編・画像だけでは説明しきれないので、是非Youtube動画をご覧ください

Youtube検索窓で「野宿の匠 弓キリ ヒモキリ」のキーワードで探せます

紐キリは、小学生でも着火出来ます。

加速度的に上達します。おすすめは、ご自身のフォームをスマホで動画撮影すること。

そしてYoutube動画との比較で、自分のフォームの癖に気が付くことかな?


キリモミ着火内容物



古代技術発火法検定キリモミ



免責事項

■屋外で行う

■水や消火器を用意する

■バンドエイドなどの傷テープも用意してください
頑張りすぎて手の皮がむけます。

■対象年齢
18歳以上となります。
それ以下のお子様については、大人が同伴するか教育指導者の指導に従ってご利用ください。


・ブランドライセンス情報 (このブランドの全商品とブランド説明を見るにはこちら)