※風量の数値に関して、この数値は米国の”サーキュレーター”の測定基準に基づいて測定されており、米国内では一番高い値です。日本ではサーキュレーターの風量を計る基準がまだ統一されていないためメーカーによっては扇風機の測定基準を使っているところもあります。その場合サーキュレーターの測定基準より数字が大きくなります。
実力派ボルネードの原点
アンティークグリーンのお洒落なサーキュレーター。
和にも洋にも自然に溶け込みます。
20世紀中頃のボルネードの際立ったデザインを忠実に再現したレプリカモデル。
ボルネードの他の機種に引けを取らない循環力もしっかり備わっています。
デザインはもちろん、プラスチックとは一味違う金属の質感も人気。
金属製のクラシックなデザイン。正面にはVFAN専用のエンブレム。
また、フレームが金属なのでプロペラ機のような独特な風切音がするのも人気の理由のひとつです。
約24畳まで対応。24畳を越える広い部屋では複数台のご使用をお勧めします。
人気モデルVFAN-JPの後継機種。
時代を超えて輝き続ける優れたデザインです。
■サーキュレーターの効果的な使い方
強力なサーキュレーターの風は部屋全体にやわらかい空気の流れを作ります。
その空気の流れは、併用する他の電化製品の効果を高め、部屋のどこにいても居心地の良い空間を作ります。
●扇風機ではなく、サーキュレーター
扇風機は肌に風を当てて使いますが、サーキュレーターは天井や壁に向けて使用します。 ボルネードから生み出される竜巻状の風が、天井や壁をつたい室内全体に行き渡ると、空気が大きく循環し、室内の空気をそよそよと動かします。
●「強」で運転するのは空気の循環を感じるまでの最初の数分
通常は「中」か「弱」で運転します。弱めても十分空気を循環できます。
●暑い夏は、エアコンの冷気を柔らかく循環させて過ごしやすい室内に
エアコンの温度設定を2〜3℃上げられるので節電。
●熱気がこもっている時は窓から外に向けて熱気を排出
その時、反対側の窓も開けて空気の通り道を作ると早く排出します。
●冬は、暖房で生じた天井に上がった暖気を足元に降ろして冷え対策に
弱でも循環能力が優れているので冬場の温度ムラ解消に大変重宝します。 「風が強すぎて寒い」や「風が弱すぎて暖気を循環させられない」という事がありません。 高い技術力による特長です。
●暖房費節約
上下の温度差を解消すると効率よく部屋全体が暖まるので、無駄な暖房費を削減できます。
●その他の使い方
梅雨時は、床にたまった湿度も循環させて足元をさらっと快適に。
部屋の隅やタンスの裏など、空気がよどみがちな場所を換気してカビの発生防止に。
室内にこもった臭いの換気に、また洗濯物の室内干しの補助にも。