
■「背負子」「カンガルー」「横掛け」「手提げ」4通りのスタイル。
1.背負子スタイル
フィールドで薪を調達する際にも、背負いスタイルのため、重量の不可が軽減できます。
2.カンガルースタイル
薪棚から室内へ薪を移動するシーンに最適。
カンガルーの子育て袋をヒントにした前掛けリュックタイプで装着しやすくなっています。
背中を中心とした荷重により、腰と腕への負担を軽減します。
薪の積み込みも容易で、腕力のない女性でも多くの薪を運ぶことができます。
3.横掛けスタイル
身体の前方が空くため、大きな動作をしやすい持ち方です。前屈して薪を拾うシーンにも。
ベルトの下部を付け替えることで、斜めがけで前向きで使用することができます。
4.手提げスタイル
手軽に薪を運搬できる手提げスタイル。二人で運ぶ協力持ちスタイルにも展開できます。
●要所に配したテープとコンプレッションコードにより、ギアやコンテナなどのキャンプ道具をしっかり固定して
持ち運ぶリュックとしても利用できます。
●二宮金次郎の背負子からヒントを得て現代版のキャリーバッグへ
「二宮金次郎のように背負うスタイルで薪を運搬するのが、一番疲れないんだろうな」から始まったこの商品。
きっと金次郎さんの時代にもマルチキャリーがあったら重宝したことでしょう。
現代の働き者で勤勉な方にお送りする薪運搬の決定版! アウトドアブランド「モンベル」との共同開発商品です。
●薪を固定できるテープ(内側)
固定用テープの上に薪を置き、バックルで止めることで、不定形な薪をしっかり固定できます。
テープは薪の量に合わせて長さの調節が可能です。
●ギアラックとフロントポケット
ハンドル兼小物の携行に便利なギアラック。カラビナを掛けて道具を吊るしたり、ハンマーループとして使用できます。
フロントポケットには未使用時のコンプレッションコードを収納したり、小物の整理に利用できます。
●取り外しできるコンプレッションコード
コードを絞ることで、薪以外の荷物を運ぶ際でも落ちないように固定できます。
●キャンプギア等の運搬に
車で乗り付けができない場所へのキャンプギア等の運搬に活用できます。
横長のポールやブランケット、四角いコンテナも背負えます。
●薪焚人は二宮金次郎のごとく自分が暖を取りたければ自ら運ぶ
日本人なら誰もが目にしたことのある、薪を背負って勉強姿の銅像。働く間も惜しんで勉強をしたという姿。
彼はその頑張りから600もの農村復興政策を指導したといわれています。その時代にこの商品があれば…。
薪の運搬での不便を解消する現代版の背負子。二宮金次郎さんに敬意を込めて製作しました。