750g袋★手造り三十割合わせこうじ味噌【当店で最も麹の多い贅沢天然醸造みそ)調味料、味噌汁に贅沢

■酵母が生きている“生”味噌です。発酵により特に夏期は容器が膨れることがあります。冷蔵庫保存して下さい
■麹の多い甘口の西日本風のみそ
☆クール便料:7月から9月220円別途

◆お詫び◆
北海道・沖縄一部離島等への発送不可

<食品に関する表示>
■名称:調合味噌(三十割合わせこうじ味噌)
■原材料:麦麹・米麹・大豆・食塩(国産材料100%)
■保存方法:0〜10℃以下で保存(要冷蔵)
■賞味期限:4ヶ月
■内容量:750g
【ご注意】 無添加・生味噌ですので発酵により色が濃く変化したり、生じるガスで袋が膨らむことがあります。風味を保つためにも冷蔵庫での保存をおすすめします。冷蔵庫内の低温でも、じっくりと発酵がすすみます。この微妙な味や風味の変化が、飽きのこない味の理由の一つです

<味噌の風味の目安 >
辛←←←*→→→甘
−−−−−−●−−
●こうじ歩合:約30割 ※割合が高いと甘口になります
●塩分:約10% ※少ないと甘口になります
●形状:粒 ※米や大豆の粒が残ってます
●色味:黄色

◆栄養成分表示(100g当たり)
【サンプル品分析による推定値】
…熱量176kcal たんぱく質5.7g 脂質3.0g 炭水化物31.5g 食塩相当量9.40g 
『一番おいしい味噌をご存じですか』
それは、自家製(手前)味噌
家庭で仕込んで、育てた(熟成)させた味噌は思わず自慢したくなりますね。
だから、『手前味噌』

当店のみそ造りは地域の『手前味噌』づくりから始まりました。
農家の多い、当地域では昔から自家製『手前味噌』づくりが盛んです。
自家製『手前味噌』づくりに、麹(糀)を提供しているのが当店です。
今では、糀だけでなく、みそ造りや、小売りも行っています。

“手前味噌づくりはとっても簡単”
当店の味噌も基本的に、同じ仕込み方で造られています。
さすがに機械は使いますが・・・

たっぷり麹で仕込む甘口味噌
西日本の味噌は、日本の代表的な味噌「信州味噌」と比べてたくさんの麹を使います。
山口県にある自家製味噌造りから始まった当店の味噌にも麹(米・麦)をたっぷり使います。麹の割合に比べ、大豆の量が少ないため一度に仕込める量が少なくなります。麹に使われる米や麦のでんぷん質が、発酵の過程で糖分に変化します。このため、麹の多い味噌は、甘口になります

国産材料を100%使用した味噌
ちょっぴりの高い材料より、普通の材料をたっぷり使うのが当店の味噌です。自家製味噌造りから始まった当店の味噌には、ブランドにこだわらず地元中心の材料を使います。(安定的に生産するために産地等が変更になる場合があります。各商品ページをご覧ください)
現在お届けする味噌は・・・・
麦(国産)
米(国産)
大豆(国産 山口産)
食塩(国産 瀬戸内海水塩)と
無添加・手作り・天然醸造
自家製味噌造りから始まった当店ですから、1軒ずつの分量に対応するため、少量ずつを通年生産しています。木製箱・蓋で手作りされた麹を室(ムロ)の中で丁寧に育てています。自家製味噌に添加物を入れことがないように、当店でも麹・大豆・塩以外を使わずに仕込んだ無添加味噌です。
調味料(アミノ酸等)・酒精(アルコール)などは一切使用しておりません.。味噌本来の味と香りを楽しんでいただけます
袋が膨らむ元気『生』
生みそとは加熱による殺菌処理を行わない味噌のこと。 麹(糀)をたっぷり使った味噌の中には、消化酵素や乳酸菌・酵母などの微生物が生きています。これらは食品の消化を助けたり、腸内の毒素の排出を助ける働きがあります。 でも発酵により、常温で暫く保存すると写真のように袋が膨らんでしまます。正常な発酵の働きですが見栄えが悪くなってしまいます。 「味噌汁は煮立たせない」、「味噌は火を止めたあとに溶く」と言われるのは、風味のためだけでなく酵素の働きを止めないという意味もあるのです。

 
三十割合わせこうじ味噌
地元の農家のおいしい自家製味噌は麹と大豆の割合が3対1(三十割)で仕込みます。その割合そのままに仕込んだ麹の風味豊かな甘口味噌です。一般に、全国で最も消費されている信州味噌は、こうじと大豆の割合が1対1(コレを十割で仕込まれます。瀬戸内や九州の味噌はこうじと大豆の割合が1.5対1から2対1で仕込まれこうじの分量が多い味噌が一般的です。一般にこうじが多い味噌は甘くなりますが、麦こうじを合わせることで、うま味を追加しています。

味噌は発酵を続けています。冷蔵庫で保存して下さい