家具のAKIRA スクリーンパーテーション 連結式 軽量 幅120cm 高さ160cm 奥行34cm ブルー 仕切りパーテーション 衝立 KSC-1612-BL

商品仕様

『クロススクリーンパーテーション』のこだわり

1.あっという間に簡単組立！

従来品は、組立てるのに多くのねじを使っていたため、組立てに相当な労力を要していましたが、本製品はパイプフレームを「カチッ」と挿入していき、最後に２個のねじで左右を固定すれば骨組みは完成。

そして、伸縮性の布を骨組みにかぶせ、ジッパーで布固定を行うことで組み立て完成。
組立所要時間は、あっという間の５分以内です。

2.錆を寄せ付けない材料を導入

鉄製のパイプフレームを使用した製品が多い中、弊社では錆びにくい素材「ステンレス」を採用し、さらに仕上げには髪の毛のようなラインを研磨で作るヘアーライン研磨仕上げを施しました。

3.徹底的な軽量化へのこだわり

簡易仕切りスクリーンパネルは、簡単に設置でき簡単に移動できることが最も重要な仕様の一つです。

そこでできる限りの軽量化を考え、ステンレスは鉄よりも強度があり、フレームパイプの厚みを下げることにより軽量仕様に成功しました。
また、パネルスクリーンに使用する布も、衝撃にも耐えられる強度を有し、軽量であることを重点として、簡単に洗濯可能で縮みにも強いポリエステル樹脂を基材とする布を採用！
当社比旧商品から約３０％の軽量化を実現しました。

4.軽くても滑りにくい設計仕様

素材の軽量化の悩みは、少し触れただけでも位置が変わってしまうこと。
そこで、足元ベースの裏面に滑りにくくするためのEVA樹脂（柔らかく強い）による滑り止めを装備し、滑りやすいフローリングやPタイルの上でも簡単には滑らない性能を付与しました。

5.構造上の課題を工夫で克服

製品の強度を出すため、ステンレスの支柱パイプと脚ベースとは必ず溶接を行いますが、この時に気になるのは溶接部分の仕上がり。
弊社では、ヘアーライン研磨仕上げで骨組み全体を美しく仕上げていますが、やはり溶接部分の仕上げは一つの課題でした。
そこで思いついたのが、溶接部分にはABS樹脂を施し、美しい外観に仕上げました。

6.スクリーンの連結利用を可能にした標準装備

スクリーンを２台３台と複数台を使用するシーンを考えて、連結補助のための固定樹脂製の金具を標準装備し、軽量なため動きやすい複数台のスクリーンの簡単固定を可能にしました。

支柱に装着するワンタッチ式の固定樹脂金具は、１台の簡易仕切りスクリーンパネルに３個標準装備しています。

7.飽きのこない4種類のカラーバリエーション

簡易仕切りスクリーンパネルは常に設置していると言うより、場所を移動して使われるケースも多いため、移動先のインテリアにマッチする必要性もあります。

弊社では、あらゆる場面を想定し４色の布をご用意しておりますので、設置場所に合わせて布のカラーをお選びいただけます。

8.設置場所に多様に対応できる
スクリーンパネルのサイズバリエーション

設置場所の広さに対応するため、幅80cmのサイズと一般的な幅120cmのサイズの２種類をご用意し、小さな場所での仕切りと連結の組み合わせによる大きな場所での使用を可能にするために２種類のサイズをご用意しています。