NIKKO 柳宗理ボーンチャイナシリーズ
シュガー
柳宗理デザインの洗練されたフォルムが美しいボーンチャイナシリーズ 。
ボーンチャイナとは200年程前にイギリスで生まれた、骨灰を原料として作られる製品。
優れた透光性と強度、柔らかい乳白色の風合いが特徴です。
満水時容量 約420mlのやや大きめの砂糖入れです。
手になじみやすい丸みを帯びた形が特徴です。
【寸法】
直径:11.8cm、口径:9cm、高さ:10.7cm、容量:420ml
【素材】
NIKKO FINE BONE CHINA
【原産国】
日本
【ご使用について】
電子レンジ(温める程度)・食洗機 使用できます。
オーブン 不可
【デザイナー】 柳宗理
柳宗理氏(1915-2011)は日本を代表する工業デザイナーです。
MoMA(ニューヨーク近代美術館)の永久所蔵に認定されている「バタフライスツール」などの家具類をはじめ、キッチンウェア、テーブルウエア、東京オリンピック聖火トーチホルダー、関越自動車道関越トンネル抗口、歩道橋など広範囲なデザインを手掛け、その作品は日本だけでなく世界中の人々に愛用されています。
2002年にはその功績が評価され、文化功労者に顕彰されました。
生前、約50年に渡り金沢美術工芸大学客員教授も務めていました。