■特定名称: 純米大吟醸酒 ■日本酒度: マイナス1 ■アルコール分: 15度以上16度未満 ■酸度: 1.5 ■アミノ酸度: 1.05 ■原材料名: 米(新潟県産)、米麹(新潟県産米) ■原料米: 新潟県産米「越淡麗」100%使用 ■精米歩合: 50% ■味わい: 上品 ■香り: 穏やか ■甘辛: 中口 ■おすすめの飲み方: 冷やして ■おすすめの料理: ハモの梅肉和え、鮎の塩焼き、鯛の昆布締め、海老グラタン、冬瓜とモロヘイヤの冷ひたし ■販売条件: 数量限定 ■その他: 越後湯沢産の「越淡麗」のみを使用 ■入数: ダンボールひと箱あたり12本入り ■キーワード: 日本酒 清酒 白瀧酒造 松本宣機杜氏 関東甲信越 新潟県 中越地方 越後湯沢 雪国 湯沢町日本酒テロワールプロジェクト オール湯沢 株式会社さくらファーム湯沢 一般社団法人湯沢町観光まちづくり機構 ゆざわを呑む

湯沢町日本酒テロワールプロジェクトの成果物。オール湯沢で造った日本酒です。
1月中旬にビン詰めして、5ヶ月間じっくりと低温で貯蔵。静かな時間の中で熟成が進み、角の取れたまろやかさと、華やかな香り、ふくらみのある味わいが調和しました。湯沢町の新たな可能性が詰まった一本です。

テロワール(terroir)はフランス語で「土地」や「地勢」を意味する言葉です。その土地が持つ独特の自然環境や文化的背景が、その土地で生産される食品や飲料に与える影響を指します。

湯沢町日本酒テロワールプロジェクトは、湯沢町の豊かな自然と地元の力を活用して「湯沢産の酒米と水で日本酒を作る」という、地元の3企業・法人が連携した取り組みです。
まちづくり:一般社団法人湯沢町観光まちづくり機構
こめづくり:株式会社さくらファーム湯沢
さけづくり:白瀧酒造株式会社

地元農家の「株式会社さくらファーム湯沢」さんが、湯沢町で初めて酒米「越淡麗」の栽培に挑戦しました。すべてが手探りの状況でしたが、全量一等米を達成する高品質な酒米が出来ました。「ゆざわ」はその酒米のみで仕込んでいます。

日中は暑く夜は涼しい気候と、雪どけ水に由来する豊富な水資源を持つ湯沢町の環境が、酒米の生育に適していることが分かり、新たな可能性が広がりました。

祖父母が湯沢町の温泉街でお店を営み、そのお店をもう一度元気にしたいという思いで千葉県から移住してきた高橋桃李さんがデザイン。初夏の発売となるので、湯沢町の新緑をイメージしたラベルに仕上げていただきました。

「ゆざわを呑む」 湯沢町の豊かな自然、地元の人々の情熱、地域全体の協力によって生まれた一本です。このお酒を通じて、湯沢町の魅力を国内外に広めるきっかけとなることを目指しています。

地元の資源を活用し、新たな価値を創造する地域活性化プロジェクトの成功例として、今後の取り組みにも大きな影響を与えています。

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