
エアーポンプのダイヤフラムの耐用年数は、ご使用状況により違ってきますが、3年〜5年程度が目安です。ブロワーの異音、悪臭等が目立つようになりますと、故障の原因が考えられます。
機械の故障にて、浄化槽にエアーが供給されなくなりますと、バクテリアが死滅し、汚物や汚水が浄化されないまま河川等に流れ込み、環境に悪影響を及ぼします。浄化槽から異臭がする場合は、
浄化槽バクテリアをご一緒にお求めください。
交換時期クリーナーエレメント、クリーナパッキン・クリーナーエレメントは、3〜4ヶ月に一度点検、清掃をして下さい
・汚れがひどい場合は交換してください。
・クリーナーパッキンが劣化している場合は交換して下さい。
チャンバーブロック・1年に1度、駆動部のチャンバーブロックを左右同時に交換して下さい。
・高温環境での使用や油分の吸入など使用条件によっても劣化は進行します。
 | 《セット内容》 ・チャンバーブロック ・カバーパッキン ・カバープレートパッキン ・クリーナーパッキン ・クリーナーエレメント ・ケーシングパッキン ・位置決め板 ・取扱説明書
《この商品の適用品番》 ・AP-60F ・AP-80F
一般的な工具で取替えが簡単に出来ます。 |
※写真はAP-50・60・80用チャンバーブロックを使用しています。
ポンプ構造