《数量限定特価》Teenage Engineering OP-Z Ulltimate Kit ティーンエイジエンジニアリング ポータブルシンセサイザー

《OP-Z Ultimate Kit セット内容》
・OP-Z本体
・OP-Z専用ソフトケース
・OP-Zノブ
・oplab module
・rumble module
・line module

▼OP-Z
■次世代のポータブル・インストゥルメント
OP-Zは、完全な機能を搭載した先進のポータブル16-トラック・シーケンサーであり、サンプルからシンセシスまで幅広いサウンドを網羅するシンセサイザーです。スタンドアローンで動作し、音楽・ビジュアル・ライティングなどをシーケンス可能な、世界でただ一つのシーケンサーです。

直感的なLEDをベースにしたインターフェイスを備えるOP-Zは、完全にスタンドアローンで操作することができます。さらなるビジュアル・フィードバックが必要なら、いまや誰のポケットにもある”スクリーン”*を使って、まったく新しいレベルのリアルタイム表示・操作も可能です。(*現在はiOSをサポート)

USB-Cホスト/デバイス・ポート、BLEによるワイヤレス・コミュニケーション、4極 3.5mmステレオ・ヘッドフォン/ライン出力、加速度センサー、交換可能なバッテリ、内蔵マイク等、充実のハードウェア機能も備えます。

■コンポーネント・ベースのステップ・シーケンス
OP-Zの基本コンセプトの一つは、各トラックを他のトラックに対し、完全に独立して再生・操作できるところにあります。異なるスピードでの再生、長さやループ・ポイントもトラックごとに設定できるのです。さらに、トラックを個別にジャンプ・カットバック/フォワードさせる、といったイレギュラー/ランダムな動作をさせることも可能です。短いシーケンスでも、柵渠っくをしながら繰り返し再生する中で、大小の変化を付け加えることができます。

OP-Zでは、一つの楽曲は複数トラックに分けられ、各トラックはシーケンス・ステップで構成されます。 馴染み深いこの手法に、さらに"ステップ・コンポーネント"という、まったく新しい要素が加わります。これは各ステップに対して、異なる側面からインストラクションを追加するための仕組みです。この新しいツールが、豊かで躍動的な、奥行きのあるトラック制作を実現します。これこそ従来のシーケンサーが長きに渡って求め求めていたものです。

OP-Zの各トラックはポリメトリック仕様、つまり1〜144ステップの長さをトラックごとにダイナミックに設定できます。これにより、100%クオンタイズされたビートから、まったく一致することのない状態にまで、トラックの複雑さの高低を自在に操ることができるのです。さらにリアルタイム・メロディ分析機能を利用すれば、6オクターブにおよぶシーケンス全体を、異なるスケールにいつでも自動でトランスポーズさせることも可能です。

■自分だけのスクリーンで
OP-ZはワイヤレスでiOSデバイスと接続することができます。BLEテクノロジーで実現した低消費電力モードにより、OP-Zは、スクリーンと同期したまま、充電の必要なく何時間も動作させることが可能です。
OP-Zアプリを利用すれば、制作中の楽曲を数値とグラフでリアルタイムにチェックすることができます。ミキサー内での各インストゥルメントのバランスや、割り当てているエフェクト量なども、ひと目で確認できます。

スクリーンを追加することで、さらに新たな側面からOP-Zとの相互操作が可能になります。マルチタッチを利用し複数のミキサー・スライダーの調整、タッチパッドによる、エフェクトやフィルターのなめらかな操作まで、ライブ・パフォーマンスに最適な操作性をもたらします。

■寸法:
長さ 212.5 mm × 奥行き 57.5 mm × 高さ 10 mm
*6mmのボリューム・ノブは除外
■同梱物:USB Type-C - USB A
■スクリーン:
iOSデバイスと接続・ペアリングすることで、デバイスをOP-Zのスクリーンとして使用可能
■iOSアプリ:OP-ZアプリがApp Storeからダウンロード可能
■ワイヤレス接続:Bluetooth 5.0 LE
■バッテリ:
最大6時間の動作時間
最大1年間のスタンバイ時間
■コネクタ:USB Type-C、3.5mm 4軸ジャック

▼OP-Z oplab module
OP-Zに楽器をリンクさせる魔法のモジュール
小さなボディに幅広い機能を搭載した画期的なマルチメディアシンセサイザー/シーケンサー、OP-Z。そんなOP-Zのパワーと柔軟性を活かして、他の楽器と組み合わせて使いたいと思ったことはありませんか?

新しいoplabモジュールなら、OP-Zと他の楽器を魔法のリンクで繋げることが可能です。oplabモジュールはOP-Z用の初めてのハードウェア拡張モジュールです。OP-Zの背面にoplabをセットするだけで、ポケットオペレーターやモジュラーシンセサイザーを含むあらゆるハードウェア・シンセサイザー、標準的なCVとゲートを使用するあらゆる機器と接続することが可能になります。搭載されている3つのCVアウトと1つのゲートアウトは、すべてOP-Zから設定/コントロールすることが可能です。

例えば、手のひらサイズのPOシリーズをoplabモジュールを通してOP-Zに接続すれば、ポケットオペレーターから出力されるpo sync out信号に同期させて演奏することも思いのまま。

標準MIDIデバイスとの接続には、3.5mmジャックのMIDIケーブル、もしくは付属のMIDI over dinアダプタケーブルを使用可能。oplabはMIDI IN/OUTとTRIG IN/OUTの両方の入出力を装備しているので、様々なシンセサイザーやシーケンサーとの接続が可能。また、モバイルやPCの専用アプリケーションを通して、様々なパラメータを確認しながら、簡単に設定の変更/コントロールが行えます。

▼OP-Z rumble module
rumbleモジュール ? ビートの鼓動が弾けだす

rumbleはOP-Zのハードウェア拡張モジュール 第二弾となる、OP-Z用サウンドレス触覚式サブウーファーです。
内蔵の触覚サブウーファーは、心理音響技術を応用した高解像度の振動触覚フィードバックを備えており、ビートを体で直接感じることができるのです。
rumbleに触れることで、あたかも重量級のサブウーファーを抱えながらサウンドを聞いているように感じるでしょう。
周波数応答10 ? 150 Hzという設計により、追加のエネルギー消費は最小限に抑えつつ、強烈なインパクトを与えます。
また、サイレントメトロノームモード機能も搭載。ライブ環境においてもビートの位置を常に正確に把握できます。

▼ZM-4 line module
小さなボディに幅広い機能を搭載した画期的なマルチメディアシンセサイザー/シーケンサー、OP-Z。そんなOP-Zのパワーと柔軟性を活かして、外部のエフェクターやシンセサイザーと組み合わせて使いたいと思ったことはありませんか?

ZM-4 line moduleは、OP-Zの機能を拡張することができるモジュールです。 外部オーディオ信号の利用、トラックからのオーディオの送出、お気に入りのエフェクターによるFxループの作成、モノラルとステレオの信号の切り替えなど、必要に応じて使用することができます。

・オーディオ・ライン・イン/アウト
・ステレオ出力は、2系統のモノラル出力としても使用できます。
・シンクイン・アウト
・MIDI イン/アウト
・トリガー入力/出力
・POアウト